2009年11月02日

すぎ田(蔵前)・・・評判の高級とんかつの真価は?

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日曜と祝日のハザマの今日は有給休暇をとって、昼は浅草へ。
目的は天健のかき揚げ丼だったのだが、11時頃に行くと店にはシャッターが。
はぁ〜・・・またフラれたか。これで何度目だろ。
つくづく天健とは縁がないんだな。

ならば、と国際通りを南へ歩く。



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超人気パン屋のペリカンに寄って食パンを買ったりして。

で、向った先が

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国際通りと春日通りが交差する寿三丁目という交差点近辺にある
有名とんかつ店「すぎ田」である。
11時半ちょうどに着くと、まだ準備中のふだが店頭にかかっている。
店の前でしばし待つ。
11時40分になっても様子が変わらないので、店の戸を開け、中を覗く。
「いらっしゃいませ」
「もういいですか?」
「えっ!?ああ・・・どうぞ」
なんか、あまり歓迎されていない感じだ。
年配の女性店員が主人と思しき若い男性に「もういいですか」と聞いている。
その若主人は「ああ」と答える。

店は10席のカウンターと奥にテーブル席がいくつかあるよう。
(奥は仕切りがあって見えなかった。)
きれいに掃除されているようで、ところどころに汚い雑巾が置いてあったり、
エプロンが無造作に置かれていたりする。

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メニューはシンプルだ。
ロースとんかつ2,000円ご飯300円豚汁200円を注文する。

年配客がオムレツと海老フライを注文している。
海老フライは時価らしく、大きさで今日は1本2,000円のと2,100円のがあると言っている。
年配女性店員(主人の母?)がオムレツの卵の準備をしている。
卵を三つ、ボウルに割って入れているが、殻が入ってしまったようだ。
それを主人が手早くフライパンで調理する。
油は市販のペットボトルに入ったものを使用している。
千切りキャベツとケチャップを添えて客に出す。
おいおい、それで1,200円も取るのかよ!

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注文から10分ちょっとでロースカツが出来上がってくる。
すぐにご飯と豚汁も出てくる。
かつは厚みが最も厚いところで3cm近くはあるだろうか。
推定重量は200g〜220gという感じだと思う。
コロモは薄めのキツネ色、肉からはがれかけている箇所が目立つ。

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食べる。
ん!?美味い。
ちょっと予想外だな。
多分あまり美味くないんじゃないかと思っていた。
酷評しているサイトが多かったこともあるが、それ以上に、
例えば、若い店主が客の前で年配女性店員に汚い口調で怒っていたり、
オムレツを作ったフライパンに残っていた市販のペットボトル油を
揚げ用の鍋に加えていたり・・・。
更にとんかつのコロモが剥げかかっているとなれば、美味いわけがない。

でも・・・これは多分、肉の質がかなりいいのだと思う。
それと、コロモがはがれやすい反面、油っぽさをまったく感じないのだ。
とても軽い食べ口のとんかつなのである。
油は市販のペットボトル油だけでなく、質のいいものも使用しているのかもしれない。

七味でだいぶ味がごまかされた、肉の入っていない豚汁はいただけない。
ご飯も軟らかい。
2,500円はあまりに高すぎる。
でも、期待しすぎなかったのが良かったか、意外と満足感があった。


「すぎ田」
台東区寿3-8-3 пF03-3844-5529
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜20:15 木休
喫煙禁煙不明。吸っている人はいなかった。


星取(★4つが最高、2つが標準)
味:★★1/2 量・値段:★1/2 接客・雰囲気:★★
ラベル:とんかつ
posted by こここ at 23:43| Comment(0) | 台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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