2010年02月15日

ヴィオレッタ(小松川)・・・身体とココロに優しいカレー

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ある週刊誌で、小松川警察署の裏手にあるカレー店「ヴィオレッタ」の記事が目にとまる。
老夫婦で営まれていて、この地域特産の小松菜を使ったカレーが評判だという。
東向島あたりで昼の仕事を終えたこの日、車で京葉道路を西へ。
住宅地にぽつんと佇む店は見つけたが、車を停めるところに苦労し、
付近をグルグル回った挙句、遠くのコンビニの駐車場に停めて、歩いて店に行く。


店に着き、戸を開けようとすると鍵がかかっている。
“鍵がかかっているときはインターフォンを鳴らせ”というような貼り紙がある。
インターフォンを押すと、中から年配の男性が出てくる。
「今日はやってないのですか?」
「いえ、大丈夫です。どうぞ。」
恐らく、客足が切れたので早めに昼の部を閉めようとしたのかもしれない。

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席数は19だが広くゆったりした清潔感溢れる店内、カウンターに座る。
奥さんと思われる年配女性がメニューを持ってやってくる。
「今日はお肉ものの・・・チキンとかポークならご用意できます。」
・・・そうか、小松菜カレーはダメか・・・
「じゃあポークカレー850円で・・・。」

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レタス、水菜、プチトマトが入った小さなサラダが出てくる。

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そして注文から5分ほどでポークカレーが出来上がってくる。
カレーとライスはセパレートされている。

ご飯はターメリックライスで、ゆで卵とピクルスのみじん切り等が添えられる。
揚げオニオンスライスのようなものも添えられている。
量については注文時に何も言わなかったので中盛なのだろうが、少なめだ。
一方、カレーは薄茶色でサラサラめ。小さめの豚肉片が具として認められる。

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カレーをかけて食べる。
よく言えば上品で優しい味、悪く言えばガツンと来る旨味が物足りない。
スパイスも多種使われているのだろうが、はっきり訴えてくるものがない。
美味いカレーを食べているときの、スプーンが止まらない興奮がないのだ。

しかし、物腰柔らかで上品なお店のご主人と奥さんを見ていると、
そんな文句を思いつくのは野暮なような気がしてしまう。
こんな優しい、ポワーンとしたカレーもあっていいのだ。
こんなゆったりした、清潔感溢れる空間で食べるのであれば、である。

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食後のコーヒーを飲んでいると、奥さんが話しかけてくる。
「実はお店が週刊誌で紹介されたんですよ。」
「ええ、知ってます。それを見て来ました。」
「そうですか。今日は小松菜カレーがなくてすみませんでした・・・。」

因みに、電車で来ようとすると、JR新小岩駅から徒歩25分くらいかかるようだ。

ヴィオレッタインドカレー / 新小岩駅平井駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸川区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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