2011年06月05日

南印度ダイニング ポンディバワン(武蔵新田)…魔法のタマリンド

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約1か月前の前回訪問で魅了された「ポンディバワン」に再訪である。

2週間ほど前に電話で席だけ予約し、日曜のこの日、妻と二人で17時半に店に行く。
一番乗りのようで、好きな席にどうぞとのことで、窓際の4人用席に座る。
ミディアムボディというインドの赤ワインのボトルを注文した後、
じっくりとメニューを見る。

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前回はカレーの前に料理を2品注文してお腹いっぱいになってしまったので、
今回はとりあえず1品にし、そのあとカレーやご飯もの、という流れにする。

注文したのは、

(料理) ポンディチキン700円

(カレー) カダイチキンマサラ だいぶ辛い 900円

(カレー) フィッシュカレー ちょっと辛い 800円

(食事) ナン300円(だっけかな…)

(食事) タマリンドライス1,100円

である。
ワインのボトルを注文していることもあり、
料理はできるだけゆっくりもってきてほしい、とお願いする。

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で、まず最初に出てきたのがカダイチキンマサラ
カレーが最初に出てきちゃったよ…。
ナンもライスも出ていなかったが、お腹がすいていたのでちょっと食べる。
野菜が豊富なドライタイプのカレーで、具の甘みとスパイスのバランスが良く、
絶品というほかない味だ。
前回も感じたが、“だいぶ辛い”では辛さは物足りないのだが、
妻の抵抗があって“めちゃくちゃ辛い”にはできない。

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二品目にやっとポンディチキンが出てくる。
秘伝のスパイスにつけこんだ鶏肉をタンドールで焼いたとのこと、
確かに香ばしくて美味かったが、秘伝のスパイスの味はよく分からず、
塩コショウした鶏肉を炭火で焼いただけのように感じた。

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カレー二品目はフィッシュカレー
前回もうなった料理だが、今回も何とも言えぬ味わいだ。
いっぱいに広がる酸味はおそらくタマリンドなのであろう。

それにしても「ゆっくり持ってきて」とお願いしたのに次々に料理が出てくる。
なんでだろう、と思ってよーく店員を見ていると、
若い女性店員さんが、料理を厨房から受け取ってからゆっくりと運んでくる。

そんなこと注文するわけないだろ!

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この日、最もうなったのがタマリンドライスだ。

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リゾットのように水っぽい見た目で、炊き上げて作られたことが分かる。
食べてみれば、それこそ出来のいいリゾットのようなコメの食感は、
豆の食感とのバランスがいい。
当初、カレーをかけて食べようと思っていたが、
もったいなくて、これだけで食べる。
つけ合せのラッサムもニンニクが効いて味わい深い。

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料理のレベルの高さを改めて感じさせられた。
NIRVANAMと双璧だが、CPでは圧倒的にこちらが勝る。
(メニューの豊富さやホスピタリティはNIRVANAMが上だ。)

アジャンタやサムラート、ラージマハールなどに舌鼓を打ったインド料理黎明期は
昨今の南インド料理の進出のおかげで懐かしい記憶の中のものになってしまった。
南インドだから、北インドだから、というのではないのだろうが、
この店やNIRVANAM、コチンニヴァース、シリバラジ、ムット、ダバインディア、
ダクシンなどの南インド料理屋が、今の東京のインド料理屋だ。

南印度ダイニング ポンディバワン 武蔵新田インドカレー / 武蔵新田駅千鳥町駅下丸子駅

夜総合点★★★★ 4.5


posted by こここ at 20:03| 大田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする