2012年05月10日

【閉店】海老だしの哲(戸越銀座)…特製はお得感なしの極太つけ麺

海老だしの哲
このゴールデンウィーク直前にオープンしたというTETSUグループの新店という「海老だしの哲」。
ラーメン通でもない私はTETSUと聞いてもよく分からないわけだが、
平日のこの日、11時に店の前を通りかかると、開店直後で店内に客はなし。
話題の店のつけ麺を食べるチャンスか、と思わず入店する。

海老だしの哲
TETSUが昨今のつけ麺ブームの火付け役だったとはこの時点では全く知らないのだが、
店頭の看板を見て、つけ麺を食べようと決める。

店内にて券売機を見ると、つけ麺は普通のものが800円、味玉入りが900円、
そして特製が1,000円となっている。
普通に考えれば特製は味玉とチャーシューが余計に入っているのだろうと勝手に思い込み、
特製海老だしのつけ麺1,000円麺大盛70円の食券を買う。

カウンターのみ17席という店内、左奥の席に誘導される。
私の後に男性一人客が立て続けに二人入ってきたが、左奥からつめるように誘導されている。
食券をカウンターに出すと、女性店員が、
「つけ麺は茹でるのに10分ほどお時間をいただきます。」
と言われる。
私の後の客がラーメンを注文したようで、
「後のお客様のラーメンが先に出来上がります。ご了承ください。」
と断られる。

席は17席ほどだが、店員は8人くらいいる。
皆「チーム102」と書いたTシャツを着ている。
きっと、開店から一定期間は初期指導も含めて本部や他店からヘルプが来ているんだろう、
なんて勝手に思い込む。

海老だしの哲
注文から10分ちょっとで特製トッピングの皿がまず出される。
内容はメンマ、もやし、わかめ、味玉、そぼろに小さなチャーシューが1枚だ。

海老だしの哲
すぐに麺とつけ汁が出てくる。

海老だしの哲
麺にはすでにある程度もやしやメンマが乗っている。
これ以上メンマやもやしなんかいらなかったな、特製は失敗だったな、と後悔する。
極太の麺はかなりの量で、見た目に威圧感がある。
茹でる前で400g以上は裕にありそうだ。

海老だしの哲
つけ汁は足りなかったらおかわりできるのだという。
確かに、麺の量に対して少なそうに感じる。

食べる。
うどんみたいな麺だ。
かなりコシがあって、麺に弾力がある。
確かにしっかりと海老の味がするツユに合わせて食べると、決してしつこくない。
最初の内はつるつると食べ進む。

しかし、極太の麺をこれだけいっぱい食べようと思うと、さすがに飽きてくる。
もやしは少し残そうかとも思ったが、なんか悪い気がして、無理して食べた。
つけ汁は足りたので、おかわりしなかった。

なかなか美味かったが、心に残るというほどでない。
最近はどの店も似たようなつけ麺をを出す、という声をよく耳にするが、
海老だしもありきたりを脱せる決め手にはならないような気がする。
このつけ麺ブームは曲がり角にあるのかもしれない、なんて通でもないのに思ってしまった。

海老だしの哲
夕飯はサラダだけだな、なんて思いつつ店を後にした。

海老だしの哲 戸越銀座店ラーメン / 戸越銀座駅戸越駅荏原中延駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


ラベル:つけ麺 ラーメン
posted by こここ at 11:30| 品川区 戸越、中延 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする