2012年06月19日

とろ肉つけ麺 魚とん(淡路町)…見た目にも楽しい平太麺ととろ肉

魚とん
私はきしめんが好きだしタリアテッレやパッパルデッレが好きだ。
この書き出しは渋谷の「すずらん」のリポートでも使用した。
すずらんで平打麺を食べたとき、近い内に「魚とん」の平打ち極太麺も食べに来よう、と思ったのだ。

昼の仕事に比較的余裕のある平日のこの日、11時過ぎに、
近くの路上パーキングに車を停め、一人で店に行ってみる。

魚とん
店外の券売機の前に立つ。
つけ麺専門店だと聞いていたが、ラーメンもあるよう。
つけ麺の麺は開花楼の太麺と大黒屋の平打ち極太麺の二本立てで、
平太とろ肉つけ麺900円の食券を買って店に入る。
先客はなく、男性店員に食券を渡す。
スープは濃厚魚介豚骨、カレー豚骨、麦味噌豚骨の3つから選べるとなっているが、
この日は麦味噌はできないようで、魚介豚骨を選択する。
麺は並盛、大盛、特盛が同一金額とのことで、大盛を注文する。

カウンターのみ全12席の小さな店内、
カウンター内では男性二人、女性一人の三人の店員が作業をしている。
一見外国人に見える女性店員がこの店の主人のよう。
若い男性店員が平太麺を一枚ずつ剥がしながら茹でざるに投入している。

魚とん
注文から10分ほどでつけ麺が出来上がってくる。

魚とん
黄色い幅広麺の上に、それを覆うようにうっすらピンクがかった脂身に富んだ茹で豚が乗る様は、
見た目に楽しいし、食欲をかきたてる。
半分の味玉ととろろ昆布が乗る。

魚とん
つけ汁は濃厚魚介豚骨というとおり、確かにドロッとしているが、
最近よく見るディップ状とまではいかない。
少量のもやしとチャーシュー片が入っている。

魚とん
食べる。
幅広麺は弾力がある。
すずらんの平打麺よりも噛み応えがある。
すずらんの麺の方が舌触りがなめらかで食感がプリッとしていて好みだが、
こういう幅広タイプの麺にはこの店のような濃厚なドロッとしたつけ汁の方が合うと思う。

魚とん

魚とん
手間暇かけて余分な脂を落としたというこだわりのとろ肉は、
箸でつまみ上げるとほろっと崩れそうになるほど軟らかい。
まずはそのまま食べてみればうっすらと塩味がついていて、脂身が甘い。

つけ汁につけても美味いのだが、食べている内にややくどさを感じてくる。
50円のトッピングのゆずを加えると、すっきりと食べれるかもしれない。

魚とん
弾力のある幅広麺に脂身に富んだ甘いホロホロの豚とろ肉、そして濃厚魚介豚骨スープ、
楽しい組み合わせだ。
もし私がもう10才くらい若ければ、もっと楽しめただろう。
でも、また来てしまうような気もする。

とろ肉つけ麺 魚とんつけ麺 / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

ラベル:つけ麺
posted by こここ at 14:00| 千代田区 神田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする