2012年09月12日

志野(大崎広小路)…胸躍るしょうが焼き

志野
五反田TOCビルの地下飲食店街にはちょっとしたノスタルジックな雰囲気がある。
かなり年季の入った純喫茶や居酒屋を兼ねた定食屋などが軒を連ねる。
とんかつ和幸やイタトマなんかは肩身が狭そうだ。
新橋の駅前ビルの地下街に様子が似ているような気がする。

そのTOC地下街で人気No.1ランチ店と噂なのが大衆中華の「御食事処 志野」である。
ここの定食がボリュームがあって美味い、との知人からの情報を得て、
平日のこの日、13時半頃に一人で店に行ってみる。

時間が時間だけにフロアの他のいかなる店もすでに閑散としているというのに、
この店にはまだ10人ほどの客がいる。
しかしテーブル+座敷で50人近くは収容できそうなくらい店は広く、
4人用テーブル席に一人で座りメニューを見る。

志野
知人から薦められていたのは豚肉七味炒め定食、通称ニクシチだったのだが、
豚肉生姜焼き定食950円をご飯少なめで注文する。

ニクシチか支那そばセット(いわゆる半チャンラーメン)の注文が多いようだ。
女性の一人客もいて、ニクシチを食べていた。
支那そばセットのチャーハンは見た目に真っ黒で、大量に醤油が入っているように思われる。
子供の頃に家で食べた残り物で作ったヤキメシを思い出す。

注文から1分で女性店員がご飯を茶碗に盛り始める。
その直後に、山盛りの千切りキャベツの上に、一気に炒められた豚肉が乗せられる。
ものの2分ほどで出来上がってくる。

志野
生姜焼きは見た目に胸躍る。
量もさながら、薄切りの豚バラか、或いは脂身に富んだ豚小間を使用しているのがいい。
厚みのあるロース肉よりも、生姜焼きはチープな感じが好みなのだ。

食べる。
意外と味は濃くない。(薄いというわけではない。)
もうちょっと生姜が効いていてほしいのと、タレがキャベツに滲みているといいのだが、
それでもまずまずの味だと思う。
プランタンよりは肉の量が多いが、値段が200円違うのだから当たり前か。

志野
14時近くなると客が一気に引け、店員たちが昼食をとり始める
でもお店に昼休みはないようだから、界隈のランチ難民にはおすすめの店と言えよう。
レバニラ炒めや真っ黒のチャーハンなど食べてみたいので、
また来たい。

食事処 志野定食・食堂 / 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


posted by こここ at 14:05| 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする