2012年11月02日

平太周 味庵(大崎広小路)…懐かし系背脂とんこつラーメン

平太周
朝からこってりしたラーメンを食いたい気分だったのである。
昼の仕事が西五反田界隈だったから一風堂やORAGA NOODLESも選択肢になりえたが、
背脂チャッチャ系の「平太周 味庵」に心は決まっていたのである。

平太周
(画像クリックで大きくなります。)
13時過ぎに一人で店に行き、店頭のメニューを見る。
まあ見なくても決まってるんだけど。
店に入り、特製味噌ラーメン900円の食券を買う。
カウンターのみ全12席という小さな店内に空席は1席のみ。
大学が近くにあるせいか、或いは脂っぽいという評判のせいか、客は若者ばかりだ。

伝説の環七ラーメン「土佐っ子」で修行を積んだ人が板橋に2001年に「平太周」を開店させ、
2003年にオープンした2号店がこの店とのことだ。
「土佐っ子」はもちろん、板橋の「平太周」も今はない。

平太周
席についてから4分ほどでラーメンが出来上がってくる。
味噌ラーメンながらスープの色は白く、背脂が丼の縁に飛び散りまくっている。

平太周
食べる。
麺は縮れのほとんどない中細麺、今どきのラーメン事情からはかなり細く感じる麺だが、
茹で上がりが軟らかめなので歯応えはあまりない。
スープは濃厚豚骨とんこつそのもので、ミルキーな舌触りだ。
背脂でかなりギトギトしているかと思ったが、それほどクドさは感じない。
店には獣肉臭が漂うが、ラーメンからは臭さはあまり感じない。
チャーシューはバラ肉の小さな薄いものが4枚入る。

目を細めて遠くを見つめる。
バブル期の背脂チャッチャ系とんこつラーメンブームの真っ只中に青春時代を過ごした私は、
つい土佐っ子や香月、ホープ軒のラーメンと共に若かりし頃のあれこれを思い出し、
年をとった今の自分の姿に落胆するわけである。

ともかく美味い味噌ラーメンだった。
量はあまりなかったので、次に来た時は大盛にしてもいいかもしれない。

平太周 味庵ラーメン / 大崎広小路駅五反田駅大崎駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 13:35| 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする