2013年01月26日

ワイン厨房 tamaya(御徒町)…tamayaは八丁堀かな

tamaya
馴染みだったtamaya八丁堀店になんとなく足が遠のいてしまって
でもあの店のボリューム満点のサラダは捨てがたい、と妻は言う。
ならば上野のtamayaに行ってみるか、ということになり、
2週間ほど前に電話で席を予約し、土曜のこの日、開店の18時に店に行く。

1階で店員に名前を告げると、地下に行くよう指示される。
地下が禁煙席となっているようだ。
地下に降りてみると、テーブル4卓、全12席ほどの小さな空間で、薄暗い。
店の雰囲気は圧倒的に八丁堀店がいい。

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本日のおすすめメニュー。

tamaya

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料理のメニュー。

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ボトルワインのメニュー。

メニューも明らかに八丁堀店より乏しい。
フィッシュ&チップスとかメンチカツとかハンバーグとかビーフシチューとか、
tamaya名物と思っていたメニューがこの店にはない。

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ワインはヒューゲル ゲヴュルツトラミネール3,700円を注文する。
八丁堀店なら客の好みを聞いてメニューにないワインも持ってきてくれるが、
この店は地下のフロアを一人の店員が賄っているので、そんな雰囲気もない。

ゲヴュルツトラミネールはフランスのアルザス地方やドイツなどで栽培される白ワイン用ブドウで、
このワインはアルザスのものだ。
食用マスカットのようなブドウの味がモロに出て、でも深みもそれなりにあって、
なかなか美味かった。

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料理一品目は八丁堀店でいつも注文するシーザーサラダ(フル)1,080円である。
量はたっぷりだがなんだか見た目が違うような……温玉がない!
玉子はあらかじめ割って混ぜてあるのだろうか…。
食べてみればマヨネーズの量が多くて味がとても濃い。

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あまり魅力的なつまみがないので、次にメインの岩中豚ロースのグリル1,700円を注文する。
脂身に富んだ豚肉は焼き目のついた外側が香ばしく、中は軟らかくて肉汁が滴る。
ソースも甘すぎずベタベタせず、なかなか美味かった。

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パスタは自家製パンチェッタとふだん草のオイルパスタ1,250円を選択する。
これがゆで加減も味つけもいただけない。
出来上がってから運ばれるまで時間がかかったのでは、と思わせる麺の食感、
これといった旨味を感じない凡庸な味つけ…。

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この店が八丁堀店に比べて良い点は完全分煙であることだけかもしれない。
地下フロアの若い男性店員は一生懸命やっているのは分かるが接客がやっつけだし、
料理にはムラがあるし、店全体の雰囲気が暗くて活気を感じない。
カジュアルワインバーが流行り始めた頃の牽引車の一店だった店だが、
このまま移り変わりに負けないでほしい。

タマヤワインバー / 上野広小路駅湯島駅上野御徒町駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.8

posted by こここ at 21:00| 台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする