2013年01月28日

むさしや(大門)…旨味溢れる豚肉にニヤけてしまう

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約3年半ぶりの訪問となる芝大門のむさしや
前回訪問は芝大門店のオープンから半年後くらいだったが、
栃木県産平牧バーク三元豚という豚肉の旨味がとても強かったのを覚えている。
理由もなくご無沙汰してしまったが、質の高い豚肉に期待を寄せつつ、
平日のこの日、13時過ぎに一人で店に行ってみる。

店に入るや、厨房内の主人とフロアの女性店員から威勢のいい"いっらっしゃいませ"の声がかかる。
(後で、他の客との会話から、この二人がご夫婦であることが分かる。)
全21席という店内には先客がカウンターに男性客二人のみ。
私もカウンター席に座る。
私の後にもちょぼちょぼと客が入ってきて、満席にはならないが客足は途絶えない。

むさしや
メニューを見る。
極上ロースかつ定食2,300円を注文すると、すかさず"かしこまりました"の声。
どこぞの店のように早々に最上級ロースかつが売り切れていることがなくてホッとする。

店主が"こちらの肉を揚げます"と、肉を見せてくれる。極上注文時のお約束だ。

待っている間、店主と他の客との会話に聞き耳を立てる。
曰く、十数年前に千葉でとんかつ屋を始め、4年前にこちらに移ってきたようで、
ご夫婦とももともと東京の大森に住んでいたが、今は千葉から通っているとのことだ。

むさしや
しばらくして、おろしポン酢とローズソルトが出される。
これは3年半前に来たときにはなかったサービスだ。

むさしや
他に卓上の備え付けとして甘口と辛口のソース二種に食卓塩、七味、醤油が置かれている。

むさしや
注文から12分ほどして、極上ロースかつ定食が出来上がってくる。
赤味噌の味噌汁、桜漬がつく。
とんかつに添えられた千切りキャベツは量が少ないが、ご飯と共におかわりができる。

むさしや
中心部の断面はうっすらピンク色だ。
肉のボリュームは推定200g、厚みは最大で2pチョイくらいではないだろうか。
コロモは薄く目はやや粗めで、揚げ色から高温揚げの部類に入ると思う。

店員に言われる通り、まずはローズソルトで食べる。
赤身の部分の旨味を感じる。
脂身の甘さも適度にある。
旨味が強いので、辛し+ソースで食べても豚肉が負けない感じがする。

栃木県産の平牧バーク三元豚は栃木県と平田牧場がタイアップして作り上げた肉だそうで、
ヨークシャーとデュロックをかけ合わせた母豚とバークシャーの父豚との交配種とのこと。
これだけの旨味だから肉の質もいいのだろうが、
一定の条件下で保存して熟成をかけているのではないか。

むさしや
端っこの脂身に富んだ部分は醤油で食べる。
私はとんかつは醤油で食べるが一番好きだ。

むさしや
本当に美味しいとんかつだった。
ご飯も味噌汁もとても美味かった。

むさしや 芝大門店とんかつ / 大門駅御成門駅浜松町駅

昼総合点★★★★ 4.1

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 14:00| 港区 浜松町、大門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする