2007年03月03日

【閉店】「東京一辛いタイ料理」はいにしえに・・・ペチャラット(大崎)

ペチャラット0007.JPG
今から20年ほど前のエスニック料理ブームが懐かしい。
もの珍しい料理を安価で食べれるタイやカンボジア、インドネシア料理の店は、
お金があまりなかった私などにとってありがたいところだった。
目黒の「メコン川」、渋谷の「蘭タイ」や「パタヤ」なんて
とてもいい店だったのに、
今は昔・・・どこへ消えたか無くなってしまった。

JR大崎駅から10分ほど歩いたところにある「ペチャラット」
かつて「東京一辛い」といわれたこの店は今も頑張っている。


土曜のこの日、昼ごろ電話で予約を入れ、18時過ぎに妻と二人で行く。
夜の部の開店直後とあって先客はいない。
二階に案内される。
ペチャラット0004.JPG

ビールと妻のグラスワインを注文。
料理は海老のすり身トースト(カン・パン・ナ・クン・トード)850円
春雨サラダ(ヤム・ウン・セン)1,000円
海老のカレー炒め(クン・パッド・ポン・カリー)1,000円を注文。
辛さを示すとうがらしマークが春雨サラダに3つ(最高)つき、
他の2品にはまったくついていない。

ペチャラット0008.JPG
まずは春雨サラダが来る。
これがかつては強烈に辛くて、涙を流して食ったものだが・・・、

exclamation&question全然辛くない・・・。

なんだか拍子抜けするなあ、なんて思いながら食べる。
・・・と、向かいの妻を見ると・・・、

火を噴いているexclamation

「え?・・・辛い?」
辛いに決まってんじゃないのよexclamation よく平気で食べられるわねちっ(怒った顔)
うーん、そうかなあ。
私の舌がバカになっちゃったのかなあ。

ペチャラット0009.JPG
海老のすり身トースト。
ナムプラーに蜜をまぜたようなタレをつけて食べる。
変わった味だが、妻はお気に召さないようだ。
まだ機嫌が悪いたらーっ(汗)

ペチャラット0012.JPG
海老のカレー炒め。
おっexclamationこれはまあまあ辛いじゃん黒ハート
メニューにとうがらしマークはついてなかったのにね。
しかし・・・

うぎゃーexclamation×2 何これexclamation&question

「お前、むかし平気で食ってたじゃん・・・」
「いいえ、アタシはこんなもんとても食べれません。」
なんだか虫の居所が悪いようだ。

そのやりとりが聞こえたのだろうか。
ご主人が「お口直しに」とサービスで出してくれたのが・・・
ペチャラット0013.JPG
エビせん。(本来は500円
その辺に売っているのに比べたら揚げたてだけに美味い。

エビせん効果で妻もやや機嫌が直ってきた様子だ。
さて、この店でのシメはもちろんオムライス(カオ・カイ・チョー)1,000円
普通より辛めにして、って頼むと美味くなるんだよなあ。
・・・と、妻の顔を見ると、とてもそんな雰囲気でない。

「すみません、オムライス」
「辛くしますか?」
「いいえ、普通で・・・あ、ちょっと甘めで・・・」

ペチャラット0014.JPG
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ご飯の上に牛肉と玉ネギを甘辛いタレで炒めたものが乗り、
さらに薄く焼いた玉子が乗る。
日によって牛肉でなく鳥肉になったりする。
美味い。
ペチャラット0016.JPG
辛い調味料をどしどしかけて食べる。
美味い。

全体的にかつての強烈な辛さはない。
昔はなにかワクワクするような荒々しさが料理にあったような気がする。
記憶は美化されるのか。
あるサイトには
この店は昔とはまったく違う人がやっている、
と書いてあった。そうでもない気がするが分からない。

ペチャラット0002.JPG
バンコクの郊外にありそうな店構え・・・、
もちろん私はバンコクになど行ったことがない。


「ペチャラット」
品川区西品川3−17−2 セザール西品川1F
03−3491−9975
営業時間:11:30〜13:00 18:00〜22:00
日祝休
ランチは700円〜850円3種で40食限定との情報あり
喫煙各テーブルに灰皿あり。

ペチャラット
地図クリックで大きくなります。

星取(★4つが最高、2つが標準)
味:★★1/2 量・値段:★★ 接客・雰囲気:★★★


banner_01.gif  宜しくお願いいたします。
ラベル:タイ料理 激辛
posted by こここ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川区 大崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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