2013年08月23日

グリーンパッタイ(大崎)…愛しのパッキーマオ

グリーンパッタイ
私はパッキーマオが大好きだ。
パッキーマオは一般的にはタイ風激辛太麺炒めと呼ばれる料理だ。

若い頃よく焼うどんをつくった。
うどんはきしめんを使うことが多かった。
野菜をたくさん入れ、たっぷりの醤油をかけ、最後に玉子でとじる。
時として辛さを求めて鷹の爪を入れることもあった。

だから数年前にあるタイ料理屋でパッキーマオに出会った時にはビックリした。
タップリの野菜、魚醤の色に染まった太麺、唐辛子の辛さ…。
俺の料理のルーツはタイだったのか?(アホか)

以来タイ料理屋ではこの料理を気にしつつも、
妻と行くときは妻の好物のグリーンカレーやガパオご飯を〆に頼まなければならない。
妻以外とタイ料理屋に行っても、
パッキーマオを注文したら辛いパッタイが出てくることがあったりした。

グリーンパッタイ
最近、パッキーマオをランチで出す店があることを知る。
大崎ゲートシティ地下1階のグリーンパッタイである。
平日金曜13時半に一人で店に行く。
入店すると全52席という店内はほぼ満席。
同じフロアの他の飲食店と比べてもかなりの人気店であることが分かる。
しかも客の8割が女性客、一人客も多い。

グリーンパッタイ
ランチメニューの一番下に書かれた辛口太麺焼きビーフン790円大盛100円で注文する。
これがこの店のパッキーマオの呼び名である。

タイ料理の料理名は素材と調理法を並べただけであることが多い。
「トム(ゆでる)ヤム(混ぜる)クン(海老)」とか「ヤム(混ぜる)ウンセン(春雨)」とか。
ガパオご飯は「ガイ(鶏肉)パット(炒める)ガパオ(ホーリーバジル)ラー(のせる)カオ(ご飯)
カイダーオ(目玉焼き)」なんてものすごく長くなる。
パッキーマオのキーマオは酔っ払いの意味で、酔っ払い炒めということになるから、
タイの料理名としては珍しい。

グリーンパッタイ
うんちくはともかく注文から10分ほどで出来上がってくる。
具は空芯菜、ヤングコーン、ニンジン、鶏挽肉、フクロダケとオーソドックス。
食べてみると、米粉の太麺の歯応えがいい。
ところどころ、太麺が重なってくっついているのはご愛嬌だ。

味はオイスターソース、クミン、バジル、レモングラスなど複雑な香りを感じる。
辛さも複合商業ビルのレストランのランチとしてはかなりしっかりと辛い。
卓上のニョクマムを足すと味にふくらみが増すような気がする。
女性客が多いからか、量は大盛でもあまり多くない。

グリーンパッタイ
実は数週間前にテイクアウトのガパオご飯を買って味はそこそこだったので、
この日もあまり期待してなかったのだが、いい意味で期待を裏切られた。
これは通ってしまいそうだ。

グリーンパッタイ 大崎店タイ料理 / 大崎駅大崎広小路駅北品川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 14:28| 品川区 大崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする