2013年08月30日

とんかつ燕楽(池上)…評判店の上品なロースかつ

燕楽
この日は平日なのに諸事情により仕事はお休み。
祖師ヶ谷大蔵とか二子玉川とか東日本橋とか普段行けない場所のとんかつ屋を一旦考えるが、
未訪店よりも行ったことがある間違いないとんかつ店に行こうと方針を決める。
いろいろ迷ったが、選んだのは池上の人気店「とんかつ燕楽」。
近隣のコインパーキングに車を停め、開店直後の午前11時過ぎに一人で店に行く。

燕楽

燕楽
もちろん先客はなく、入口近くのカウンター席に座りロース定食2,000円を注文する。
このあと少しずつ客が訪れ、11時30分にはカウンター席8席がすべてうまった。
しかし1階の4人用テーブル席や2階席は空いていたから、11時半過ぎでも待たずに入れる。

燕楽
お茶と共にポテトサラダと漬物が運ばれてくる。
燕楽グループの名物ともいうべきポテトサラダはマヨネーズが多すぎず
芋の味をしっかり味わえると評判の品だ。
自家製というかぶとキュウリの漬物も酸味がほどよくとても美味い。

私よりも5分ほど後に入店した3人組客のとんかつ定食が先に出される。
女性店員から"もうすぐ揚がります"と声をかけられる。
とんかつだけは、出来上がりに時間がかかった方がいい。

燕楽

燕楽
注文から20分ほどで出来上がってくる。
揚がる直前に切られたキャベツの千切りに寄りかかるように置かれたロースかつは、
薄めのきつね色に部分的に濃い色ムラのあるコロモをまとっている。
豚汁がつく。
卓上にはソース一種類、しょうゆ、辛子、七味、ヒマラヤ岩塩なるピンクソルトが置かれる。

燕楽
かつは厚みが最大で2pちょっと、200gを切るくらいのボリュームか。
4年ほど前に来たときよりもややサイズダウンしたような印象だ。
断面を見るとわずかにピンクの部分が残っていて、脂身はきらきらと光っている。

燕楽
食べる。
赤身は、良く言えば上品な感じだが、何となく淡白に感じる。
この店で使用する豚肉は言うまでもなく平田牧場三元豚。
私は林SPFよりも旨味が強くてこちらの方がとんかつの肉としては美味いと思うが、
この日はどうも上手く旨味を感じることができない。
夏バテで舌の味蕾がイカれたか・・・。

とはいえ脂身は甘く、融点が低いのかとろけるような食感だから、肉質はいいと思う。
たまたま熟成の足りない肉が使用されたのだろうか・・・。
豚汁は具だくさんで肉もしっかり入っていてとても美味かった。

燕楽
燕楽グループといえば平田牧場三元豚、ラード中温揚げ、直前切キャベツ、ポテトサラダ、
豚汁などが共通要素だが、
一番人気の成蔵が平田牧場三元豚以外の肉を出すようになったのに対し、
成蔵と遜色ない評価のこの店はそれらの要素を忠実に保っている。
店員さんたちは皆腰が低く、どこぞのにわか評判店のようなおごりも感じないから、
夏バテが解消した頃にロースかつをまた食べに行ってみようと思う。

とんかつ燕楽とんかつ / 池上駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 11:41| Comment(0) | 大田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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