2013年10月13日

潮州(荻窪)…今どきでは珍しく優しい味わいの中国料理店

潮州

秋晴れの日曜日、妻と東京競馬場に行く。

夕方に荻窪の評判の中国料理店「潮州」に行くから、

昼は中央線沿線方面に遊びに行こう、という発想である。

しかし良かったのは天気だけ。

連戦連敗で自らの博才の無さを改めて思い知った後、荻窪に向かう。



潮州

荻窪駅から南へ徒歩数分、カレーの名店トマトの近くだ。

近所のカフェでビールを飲んでから、17時40分頃店に行く。

先客は半個室の団体のみだが、

一番奥の4人用テーブル席以外にはすべて予約席の札が置かれている。


潮州

いきなり3,000円の赤ワインのボトルを注文して乾杯。

ワインは赤、白、スパークリングと2,000円台から6,000円台くらいまで用意されていた。


潮州

女性店員からこの日のおすすめ料理を説明される。

フロアは二人の女性店員で切り盛りされているが、

二人ともとても感じがいい。


潮州


潮州


潮州


潮州

正直言って潮州料理ってこの店を知るまでまったく知識がなかった。

潮州市は広東省の一番東端だから広東料理の一派とも言えばいいのだろうか。

京王プラザホテルの南園なども潮州料理店を謳う店なのだそうだ。


潮州

さて、まず料理一品目は特製海鮮XO醤630円

潮州料理では乾物を戻したものが多用されると聞いて注文してみたのだ。

この画像だと大きさがよく分からないと思うので・・・、


潮州

こんな感じ。

量はとっても少ない。

干し貝柱お干しするめいかと金華ハムで作られているそう。

付きだしという感じね。


潮州

続いて出たのが潮州焼ギョーザ660円

潮州料理に餃子はないらしいが殆どの客が注文する人気メニューだそう。

本来1人前5個入りで550円だが二人なので6個にしてもらった。

小ぶりだがあんは白菜、玉ねぎなど野菜の割合が多くシンプルで美味かった。


潮州

三品目はクワイ入り海老と卵の炒め物1,260円

私はえび玉が(かに玉よりも)大好きなのだが、クワイが入るという発想はよかった。

ただやや火が入りすぎて卵にフワッとした感じがなかったのが残念だった。


潮州

続いては麻辣豆腐1,100円、麻婆豆腐ではない。

豆板醤や花椒などは入らないから、マイルドな辛さだ。

恐らく潮州田舎豆腐というメニューをちょっと辛くしたのだろう。


潮州

一品のポーションが小さ目のため、一品料理をもう一つ行ってみよう、となる。

選んだのは牛肉と潮州高菜の炒め物2,100円

スッポンやフカヒレなど「時価」と書かれたものを除けば、

この店のメニューの中で最も高い料理である。


潮州

聞けば牛肉は黒毛和牛を使っているというからとても軟らかい。

女性店員に高菜の野菜の種類を聞いたが、本国独特のもの、との返答だった。

高菜の酸味に違和感はなく、優しい味つけでとても美味かった。


潮州

〆はお粥と決めていたが、二人ともお腹いっぱいで注文できなかった。

昨今のカジュアル中華の評判店は辛さがウリの四川料理店であることが多いが、

久しぶりに優しい味わいの中国料理を食べた気がする。

何となくパンチが足りない気がしたのだが、舌がバカになってるのだろう。

会計は二人で8,750円。

まだまだ注文してみたい料理があるから、また来たい。

潮州広東料理 / 荻窪駅



夜総合点★★★☆☆ 3.7


posted by こここ at 21:08| Comment(0) | 杉並区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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