2013年12月08日

バンコックの風(中野富士見町)…温か味ある場末のタイ居酒屋

バンコックの風
生まれて初めて丸ノ内線の中野富士見町駅を降りる。
ここから徒歩2〜3分のタイ料理店「バンコックの風」に行くためだ。
開店の18時に妻と二人で入店する。

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全20席という小さな店内は天井がゴザだったり手作り装飾に彩られたり油臭がしたり、
場末感まんてんの雰囲気だ。
先客はなく、入口脇の4人用テーブル席に導かれる。
店はHPに登場する男性一人で賄われているようだ。

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プロセッコを注文しようとしたらスパークリングはボトルのみと言われ、
白ワインのボトルを注文する。
コノスルのゲヴュルツトラミネールが2,500円。
市価が900円ちょっとだから、だいぶいい値付けね。

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料理一品目はトゥアキーマオ280円、酔っ払い豆の意味だそう。
ピーナッツにネギ、紫玉ねぎ、レモン、プリッキーヌが入る。

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混ぜる。
美味い。
バンコクのスナックに行ったらお通しで出てきそうな品だ。
(行ったことないけど)
これは店主がオリジナルで編み出したタイ風おつまみだそうだ。

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二品目はラープムー680円、いわゆる豚肉サラダだ。
この料理は一般的なタイ料理店では豚ひき肉、いわゆるミンチ肉が使われることが多いが、
この店では茹でた薄切りの豚バラ肉を細かく切って入れているのがいい。
「パクチーは大丈夫ですか?」
と注文時に店主に聞かれたが、まさにパクチーとミントがたっぷり入っている。
大ヒットの品だ。

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三品目は定番のトムヤムクン(小)780円
この料理は辛さと酸味のバランスがキモだと思うのだが、
この店のはどうも酸味が全面に出て強すぎるように思った。

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続いて妻のリクエストで注文したのがガイトート480円、タイ風鶏唐揚げだ。
コロモにはセモリナ粉が使われているのだろうか。
独特の歯応え、サクッとした食感がいい。
一方で肉はしっとりとしつつ適度な弾力もあって、なかなか美味い。

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〆はもちろんクイッティオパッキーマオ680円
いわゆるタイ風激辛太麺炒めである。
これがいただけない。
センヤイ(太米麺)が戻しただけで、食感に炒めている感、焼いている感がない。
ぺヤングのそばのような感じなのだ。
だから甘いタレが水っぽく皿の底にたまる。
これもぺヤングっぽい。
センヤイのモチっとした感じがまったくないのだ。

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我々が滞在中に客は一切訪れなかった。
でも店主によればときどき地元の客で一杯になるときがあるという。
水餃子やチャーシューなんてメニューがあり、日本酒も焼酎もあるから、
一人でフラッと来て、気さくな店主と話しながら一杯飲んで帰る、
そんな感じの店なのだと思う。
会計は二人で5,400円。
因みに私は近所に住んでいない。

バンコックの風タイ料理 / 中野富士見町駅中野新橋駅新中野駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 21:40| Comment(0) | 杉並区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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