2014年05月19日

とんかつ 吾妻(旗の台)…無名とんかつ店にアタリはあるかシリーズ

とんかつ 吾妻
最近、無名とんかつ店にアタリはあるかを探している。
ちょっと「無名とんかつ店考」・・・。

無名とんかつ店が有名になりたがっているかどうかはともかく、
有名にならない理由は様々なのだと思うが、
無名とんかつ店に共通の特徴、傾向がないか、考えてみた。
因みにそのほとんどすべての店で、その店の最上級のロースかつ定食を食べている。

・その店の最上級ロースかつ定食の価格は1,200〜2,000円。
・コロモの色は濃い目で高温揚げで肉から剥がれやすい。
・肉は170〜190gくらいのボリューム、厚みは最大でも2pは超えない。
・店内にテレビがある。
・店主は客がいないときはタバコを吸っている。
・当然、全面喫煙可。
・キャベツの千切りが粗い。
・とんかつ以外のメニューが豊富。
・卓上にはソース1種類に醤油、食卓塩、七味がある。


こんなところだろうか。
特に全面喫煙可とコロモが剥がれやすいのは例外がなかったように思う。
単純に考えれば、これらに当てはまらなければ有名になれるかもしれない。
まあ有名店でもコロモが剥がれやすいことはままあるが。

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さて平日のこの日、午前11時45分に旗の台の「とんかつ 吾妻」に行く。
全20席、広めの店内に先客はゼロ。
しかししばらくして地元のなじみ客と思われる女性が一人入店してきた。

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注文はもちろん上ロースかつ定食1,550円である。

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備え付けのスポーツ新聞を見ながら待っていると、10分ほどで出来上がってくる。
なめこと豆腐の味噌汁、大根ときゅうりと人参の浅漬けがつく。

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かつは先に挙げた特徴にほぼ合致している。
横にも一本包丁が入って十分割、一口大にカットされている。
肉は厚みが最大2p、180gくらいのボリュームだと思う。
明らかに高温揚げで端っこの方には焦げがあり、コロモは肉から剥がれやすい。

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脂身はほとんど削ぎ落とされ、端っこの片にもあまりついていない。
赤身は旨味が淡泊でパサついてはいないがやや硬めの食感だ。
もともとはとんき系の流れの中にいたとんかつ店なのかもしれない。

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先に挙げた特徴に当てはまらないのは、女性の店主が喫煙していなかったことのみ。
帰り際に、その店主は
「お腹いっぱいになったでしょう?」
と柔らかな笑顔で話しかけてきた。
きっと地元に愛されている店なのだと思う。

吾妻とんかつ / 旗の台駅長原駅荏原町駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 12:29| Comment(0) | 品川区 旗の台、荏原町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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