2014年07月28日

ポンチ軒(小川町)…真夏の厚切りロース

018.JPG
久しぶりに平日に休みを取る。
となれば活動圏外のとんかつ屋に行きたい。
久々にとん太や成蔵か、或いはあげづきか、それとも金町まで遠征して喝か・・・。
いや、せっかくだから行ったことのない店に行こう。
椎名町のおさむか関内の丸和か、それとも柏の塩梅か・・・。
そういえばポンチ軒に行っていない。
フリッツにはよく行っていたから後回しになっていたが。
とんかつフリークの心を鷲摑みにする店名を戴くこの店をこれ以上先送りにできない。

022.JPG
13時半頃店に行く。
全20席の店内に空席はカウンターの2席のみ。
このあと去る客がいればすぐにうめる客がいて、14時過ぎまでずっと満席だった。

ポンチ軒
カウンター席に座りメニューを見る。
大奮発で厚切りロースかつ定食3,000円を注文する。
これを注文したいからこの時間に来たのである。

ポンチ軒
卓上にはとんかつソース、太陽のソース、柚子ペッパーソース、キムチが置かれる。
太陽ソースは富士宮焼きそばに使用されるウスターソースだそう。
醤油やマヨネーズは頼むと持ってきてくれる。
千切りキャベツ用のフレンチドレッシングも配膳時に出てくる。

事前情報で厚切りロースは揚げるのに25分かかることを知っていたので、
本を読みながらじっと待つ。
美味いとんかつを食いたければ何十分でも待ち時間は厭わない。

ポンチ軒
注文から30分ちょっとで、まずとんかつが出来上がってきて、
ついでとん汁と少なめで頼んだご飯が運ばれてくる。

ポンチ軒
厚切りロースは壮観だ。
周囲の席からの視線を感じる。
肉の厚みは最大で4p、300gを超えるボリュームだと思う。
コロモは目が粗く濃いきつね色、ある程度高温揚げだろう。
ただ、コロモが肉から剥がれやすくなっている箇所はほとんどない。

ポンチ軒
健康のために千切りキャベツを食べきってからとんかつを食べる。
断面は赤みががってレアめな火の通り具合だ。
全体に脂身に富み、6つに切られたどの片にも脂身はついている。
赤身はしっとりしている部分は旨味が強いが、
一方で硬くパサついている箇所もある。

020.JPG
端っこの、いわゆるシッポの部分はほんのちょっと醤油をたらして食べた。
融点が低く口の中にまとわりつかない上質の脂身だと思った。

023.JPG
この際食べ放題のキムチはどうでもいい。
とん汁はなんとなく煮込んでいる感が薄く、具が豊富な割に淡泊な味わいだった。

002.JPG
フリッツの厚切りロースと基本的にあまりクォリティは変わっていない。
昨今3,000円を超えるとんかつ定食はあまり珍しくなくなった。
美味くて当たり前の値段だから、美味いと書くのも面白みがない。
やはり高くても1,500円程度で食べれる美味いとんかつを探そう、
と思う。

ポンチ軒とんかつ / 小川町駅新御茶ノ水駅淡路町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

>
posted by こここ at 14:49| 千代田区 神田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする