2014年08月24日

岸壁炉ばた(釧路)…夜の釧路は雨が降るだろう

岸壁炉ばた
いかなる観光地に行く場合でも、たいていの人から食事については、
「ガイドブックに載っている店は避けて、地元の人が行く店に行くべし。」
というアドバイスを受ける。
食べログの普及でどんな場所でも飲食店を探すのは楽になったが、
その店が観光客にとっていいのか、地元の人向きなのかは、
口コミをじっくり読んでみても分からない場合が多い。

釧路と言えばろばた焼きだ。
旅行が決まった時点で何店かの評判のいい店の予約を試みるが、
席が一杯だったり電話の応対がひどかったりで、どうもままならない。
それならガイドブックで思い切り観光客向けに見える「岸壁炉ばた」を予約してみる。

昼に釧路湿原でカヌーに乗った際、ガイドの人にそのことを言うと、
「いやぁ、はっきり言って仕入れはどの店も一緒ですから。
ろばた焼きなら味が違うわけじゃないから、どの店に行っても一緒ですよ。」
と言われる。

この店は釧路港にあるフィッシャーマンズワーフMOOという施設内に、
5月から10月まで期間限定で設けられる仮説テント式の飲食スポットである。
テント内に軒を並べる4つほどの店舗で食材や飲み物を買うセルフ方式で、
いったんチケットを買って、それで支払うというややこしいシステムだ。
4店舗は売っているものが微妙に違い、例えばカニを扱っているのは一店舗のみだ。

140824‐8釧路フィッシャーマンズワーフ09 (2).JPG
18時に店に行くと、白板に予約をしている客の名前が書かれている。
ガイドブックには、チケットは一人2,000円もあれば十分と書かれているので、
とりあえず二人で3,000円分買って様子を見ることに。

岸壁炉ばた

岸壁炉ばた

岸壁炉ばた
さて、この日購入したのはフローズン生ビール、真ホッケ、生ホタテ、野菜焼き、
ぐるぐるソーセージ。

岸壁炉ばた
更に2,000円分チケットを追加して、冷酒(福司)、タラバガニ足を買う。
カニは花咲ガニがお勧めだと言われたが3,000円という値段に気が萎え、
1,000円のタラバガニの足にした次第だ。

岸壁炉ばた
ここで800円分のチケットが余っていたので食材を物色していると、
「1,000円の焼ウニ、800円でいいですよ。」
と言われて購入。
ウニ好きの妻の希望を叶えられてよかった。

岸壁炉ばた
花見の時期の靖国神社の露店で酒を飲んでいるような気持だった。
観光客なんだから郷に入れば郷に従えだ、と思って行ったが、
地元の人っぽい客も結構いた。
お祭りを満喫するような気分でいれば、それなりに楽しいということだ。
食事をじっくり楽しむ場では、もちろんない。

滞在時間1時間半、小雨がぱらついてきたので席を立つことに。
もっと雨が強くなってくると、端っこの席は濡れるだろう。
いま時分の釧路はとても過ごしやすい。

岸壁 炉ばた郷土料理(その他) / 釧路駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.8

posted by こここ at 21:12| 都外(神奈川県以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする