2014年09月25日

六厘舎(大崎)…ありきたりに飲みこまれた旗手

六厘舎
ラーメン・つけ麺に強い興味のない私も、
六厘舎のつけ麺はいずれ食べたいとかねてより思っていた。
本店や東京駅店の行列が話題になるたびに興味を持ったが、
同時にハードルの高さも感じていた。
だから最近できた大崎店はそれほど待たずに食べれるとの情報を得て、
平日の13時45分頃に行ってみたのである。


六厘舎
店内に入り、入口脇の券売機の前に立つ。
トッピングがお得そうな得製つけめん1,080円の食券を買う。

六厘舎
すぐに近寄ってきた女性店員に食券を渡す。
テーブル席に導かれるが、辞退してカウンターの端っこの席に座る。
全26席の店内はこの時間で半分ほどの入りだ。
数年前に東京駅店に行ったら平日の16時頃でも長い行列ができていたから、
場所のせいなのか、稀少性が落ちて人気が落ち着いたのか・・・。

客層は近隣で働くサラリーマン、OL風の人ばかり。
ラーメンフリークっぽい客は皆無だ。

六厘舎
注文から7分くらいで出来上がってくる。
得製は通常のつけ麺に味玉と豚ほぐしがトッピングされたものとのことだ。

六厘舎
食べる。
麺は並盛で茹で後450g、かなりのボリュームだ。
モチっとつるっとして、噛むと弾力がある。
美味いと思うが、後で聞くと本店とは違う麺なのだそうで、
かつての本店の麺は口の中で暴れるというから、それはそれで食べてみたかった。

六厘舎
つけ汁も本店のものは海苔の上に大量の魚粉がのっていたという。
ドロドロ感が豚ほぐしのおかげで増し、麺によくからむ。
なかなか美味いと思う。
1枚入るチャーシューは弾力があり、わずかにニンニクの香りがする。

途中で卓上の小分け袋に入った魚粉とゆず粉を汁にぶち込む。
パンチが加わる。
450gの麺が無くなる頃には汁もすべて麺に持っていかれて無くなり、
割りスープの出番はなかった。

六厘舎
食べていて、無くなった神田のもといしや池尻の和利道を思い出した。
美味かったが、今となってはよくあるタイプのつけ麺であり、
長時間並んでまで食べたいとは思わない。
きっとこういうものがあまりない頃に食べたら跳び上るほど美味かったのだろう。
ブームのけん引役だったつけ麺がありきたりなつけ麺になったことで、
並ばずに食べれたのだから、まあいいか。

六厘舎 大崎店つけ麺 / 大崎駅大崎広小路駅下神明駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

ラベル:つけ麺
posted by こここ at 14:17| 品川区 大崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする