2014年10月22日

Sabai Sabai Thai(大井町)…30分待たされる本格ガパオ飯

Sabai Sabai Thai
もしアジトイズムの日替りがカルボナーらなら食おう、と小雨降る大井町界隈を歩く。
店に着いて店頭の表示を見ると、この日のイレギュラーは醤油まぜそば。
別にそれを食べても、或いはピザソバを食ってもいいのだが、
何となく気分を削がれた感じで近辺をさまよい歩く。
ふと大井三つ又交差点で見つけたタイ料理店「Sabai Sabai Thai」に入る。

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13時25分頃の入店で全29席の店内は7割くらいの席がうまっている。
この時間でこの入りだから結構な人気店なのかと思ったが・・・。
女性店員にカウンター席に導かれる。

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ランチメニューは3種で、いずれもタピオカココナッツがつく。
ガパオ(鶏ひき肉のバジル炒め)850円を注文する。
辛さが調節できるというので、辛めでお願いする。

バイトゥーイとレモングラスの味がついた水が出された後、10分ほど何の動きもない。
テーブル席を見渡すと、約20人の先客のすべてにまだ料理が出ていない。
メニューがたった3品しかないというのにいったい何をやっているのだろう。
オペレーションが悪いのか、或いは本格的料理で手間をかけすぎているのか。
まさか一人前ずつ米を湯取法で炊いていたりして、なんて思いながら待つ。

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料理が出たのがなんと注文から30分後。
客の入りがいいのでなく、回転が悪かったのだ。
よく怒り出す客がいないなあ、と感心してしまう。

ガパオ飯の鶏ひき肉は肉片の大きさにムラがあるので
細かいミンチでなく包丁で手切りにされているのが分かる。
ガパオ、いわゆるホーリーバジルの葉は結構たくさん入っている。
米は長粒米で、おそらくジャスミンライスだろう。
見た目に本格的なガパオ飯であることが分かる。

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カイダーオ、いわゆる目玉焼きをくずしながら食べる。
しっかりと辛さがあり、甘み、塩加減もちょうどいい。
ニンニクがかなり効いているので、この後の仕事がちょっと心配だが、
なかなか美味い。
目玉焼きでなく玉子の素揚げをのせるのが本式と聞いたことがあるが、
この店の玉子がどちらなのかはよく分からなかった。
米は若干粘り気があったので炊飯器で炊いているのだろう。

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料理が出たときに同時に提供されたクルワンプルーンから、
ナンプラー・プリックを小さじ3杯分くらい鶏ひき肉部分にかける。
パンチが増して更に美味くなる。

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つけ合わせのスープは辛さはなく、表面に浮かぶパクチーの香りを楽しむ。

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なかなか美味かったが、この待ち時間は貧乏ヒマなしサラリーマンにはキツい。
タピオカココナッツは辞退して会計をし、店を後にした。
“Sabai Sabai”は“心地いい”とか“元気”という意味なのだそうだ。

サバイサバイタイタイ料理 / 大井町駅下神明駅立会川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2

posted by こここ at 14:38| 品川区 大井町、大井 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする