2015年01月09日

とんかつ やまいち(淡路町)…社員は悪くありませんから(涙)!

とんかつ やまいち
2015年かつ初めはちょっと失敗だったから、早い内に有名店で食べ直したい。
そんな思いで地下鉄で神田淡路町を目指す。
午前11時過ぎに「とんかつ やまいち」に着く。

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店に入ると既にカウンター席に先客が一人いる。
私もカウンター席に座り、出されたお茶を飲みながらメニューを見る。
今日はえびしんじょう揚げはできないと言われる。
特ロース定食2,100円ご飯少なめと串かつ450円カキフライ300円を注文する。

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私の後から続々と客が訪れ、11時15分頃には店内待ち客が出始める。
ただ、カウンターは4席あるが3人しか入れないなど、居心地への気遣いがあった。
先に出された漬物を食べて待っていると、ぷぅーんと胡麻油の香りが漂ってくる。

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卓上の調味料は豊富だ。
キャベツ用の胡麻ドレッシングにとんかつソース、ウスターソース、おろしポン酢、醤油、
ピンクソルトに柚子胡椒、更にらっきょうと小梅も置かれている。

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注文から12分くらいで出来上がってくる。
揚げ物はすべて一つの皿に盛られる。
なめこと豆腐の赤出汁がつく。

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特ロースの肉は厚みが最大で1.8p、190gくらいのボリュームだと思う。
ただ、目の粗いコロモは厚めについているので、それ以上に感じる。
コロモにはやはりほのかに胡麻油の香りがついているから、まずは塩で食べる。

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脂身は豊富にどの片にもついていて、融点が低くて舌にまとわりつかず、甘みもある。
赤身もしっとりしていて柔らかくて美味い。
醤油で食べても、おろしポン酢でも、とんかつソース+辛子でも美味い。

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串かつはヒレ肉にネギをあわせたもの。
ネギの香りが強いので、ソースよりも醤油ちょびっとが合う気がした。

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カキフライは二個抱き合わせタイプではないかと思うくらいデカい。
タルタルソースがつくが、おろしポン酢もよく合う。
海の香りはせず、汁もほとばしらない、ストレートな牡蠣の味である。

実は今から7年ほど前に一度来たことがある。
勝漫から独立してたちまちとんかつフリークの間で評判となった頃だ。
特ロースを食べたが、赤身がパサついて硬く、段ボールを食ってるようだった。
高温揚げだと水分が一気に抜けて赤身がパサつきやすくなる。
一部の店はそれを避けるために高温揚げでもの凄いレアのロースかつを出す。
でも厚みがあると、中心部はレアでも外側はパサついているかつは多い。
もちろん低温揚げにもコロモの油切れが悪くなるなどの欠点がある。

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今日まで私はこの店は好みではなかった。
巷間で絶賛される先代が揚げるかつがあまり好みではなかったからだ。
でも今日の特ロースを食べて考えを改めた。
新しい女性の揚げ手は多分先代よりもちょっと低い温度で揚げているのだろう。
かつの切り方も含め、先代のかつに囚われない独自のかつを追及しているではないか。
人間、失った過去を美化する性質があるが、私は今のやまいちが好きだ。
※因みに掲題は本文とは全く関係ありません

とんかつ やまいちとんかつ / 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★★★ 4.0

posted by こここ at 12:06| Comment(0) | 千代田区 神田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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