2015年02月12日

とんかつ 鉄kurogane(大森)…軽やかなSPFとんかつの新星

とんかつ 鉄
南大井にとんかつの新店ができたとの情報を得る。
どういうわけかとんかつの新店の情報だけは早くキャッチする。
必死にアンテナを張ってるわけでもなく、いつもたまたまキャッチする。
そうとなればもう使命感で行くしかない。
大森駅北口から10分ほど歩いて、開店時間の午前11時ちょうどに店に行く。

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通りに面していないが、あまり迷わずに黒い看板を見つける。
階段で地下に降りると店内の女性店員と目が合い、会釈をされる。
ドアに営業中の札がかかっていて、中に入る。

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新店らしく清潔感がある店内にはBGMでモダンジャズが流れる。
カウンター席が6席にテーブル席が16席、店は広くて席間もゆったりしている。
厨房は暖簾で仕切られ、カウンター席からはチラッとしか見えない。

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メニューはとんかつ類のみで、メンチやカキフライ、コロッケなどはない。
特上ロースかつ定食2,000円をご飯少なめで注文する。

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白木造りのカウンターには醤油、とんかつソース、辛子に、
アルペンザルツ岩塩とアンデスの紅塩という二つの塩が置かれている。
あまりごちゃごちゃしていなくてシンプルでいい。

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注文から10分足らずでかつを油から上げているのが暖簾越しに見える。
それから数分でご飯、味噌汁、漬物と共にとんかつが出来上がってくる。
まずはいつも通り、糖の吸収を遅らせるために千切りキャベツを平らげる。

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かつは肉の厚みが最大で2.5p、250g近いボリュームだと思う。
目の粗いコロモは花が咲いたようで、肉にはしっかりと張りついている。

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食べる。
脂身は全体についていて融点が低く口の中ですっと溶ける。
赤身はさっぱりとした味でしっとりとしてパサつき感はまったくない。
コロモの感じや揚げ時間からかなりの高温揚げだと思うが、
これだけの厚みがあって赤身がまったくパサつかないのは驚きだ。

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赤身の中にサシが入るように脂身が入っているのだろうか。
脂身の溶け方から、肉質がいいのは間違いない。
いわゆる旨味の強いかつではないが、これだけのボリュームながらもたれない。
こういうかつは岩塩で食べると美味い。
好みにもよるが、こんなさっぱりしたかつもなかなかいい。

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店は目立たないところにあるし、まだあまり知られていないからか、
私がいる間に客は一人も訪れなかった。
HPもないし、だいたいまだ食べログにも登録されていない。
帰り際に女性店員に
「肉は林SPFですか?」
と聞くと、奥から男性が出てきて、
「違います。SPFではあるんですが・・・。」
どこのSPFか聞くと、それは言わないことにしているのだそうだ。
果たして今後、名立たるとんかつフリーク達にどう料理されていくのか・・・。

とんかつ 鉄 kuroganeとんかつ / 大森駅大森海岸駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 12:10| Comment(0) | 品川区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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