2015年02月20日

SCHEVENINGEN(銀座)…忘れじのフリッタータ

SCHEVENINGEN
今から二十数年前、銀座でデートのランチの定番だったSCHEVENINGEN
銀座でパスタと言えばこの店だった。
名前にインパクトがあったから女の子の興味をひくことができた。
「実はオランダのリゾート地の地名なんだよぉ。」
なんつってね。
久々に一人で行ってみる。

SCHEVENINGEN
平日14時ちょっと前の入店で全26席の店内に先客は男性二人組のみ。
その二人とも煙草を吸っている。
全面禁煙の記憶があったが間違いだったのか・・・。
その二人からなるべく離れた席につく。

SCHEVENINGEN
パスタの種類は全55種と豊富だ。
昔、デート相手の女の子がなかなか決められないでいたのを思い出す。

SCHEVENINGEN
私はティンダリのカルボナーラかフリッタータが好みだ。
この店には何度も来たが、その二品以外に注文したことがない。
通常のカルボナーラはスープパスタなので、
いわゆる一般的なカルボナーラを食べたければティンダリの〜を選択する。
しかし今日はフリッタータ997円大盛220円で注文する。
ドリンクがつくというので、グラスの赤ワインを指定する。

SCHEVENINGEN
私の後に若い女性が一人で入店してくるが、
先ほどの喫煙二人組の隣の席に案内され、断って店を出て行った。
二人の若い女性店員がフロアを賄っているが、
そのうち一人はいらっしゃいませもありがとうございますも何も言わない。
こういう店員ってときどきいるが、なんで雇われるのだろうといつも思う。
雇ってみるまで分からないのだろうか。
この店の斜陽を象徴するような姿だ。
皮肉にも並びのコダマがこの時間で入店30分待ちである。

SCHEVENINGEN
注文から8分くらいでフリッタータが出来上がってくる。
もの凄い量だ。

SCHEVENINGEN
フリッタータはミートソーススパゲティを卵でとじてオムレツ状に焼いたもので、
オムそばのパスタ版という感じである。

SCHEVENINGEN
食べる。
具はみじん切りされたトマトや玉ねぎに挽肉が認められる。
標準的な太さのスパゲッティーは外側の焼き目のついた部分はパリッと香ばしく、
内側は半熟の玉子がからまって軟らかく、食感のコントラストがいい。
ただ味は単調で、辛味調味料や粉チーズなどがあればいいのだが、
空いた皿を下げることしか興味のなさそうな女性店員には聞けそうもない。

SCHEVENINGEN
イタトマ、アンミラ、香月・・・、二十数年前に親しんだ飲食店たちも今は昔。
商売はアグラをかいてはいけない。
10年後くらいにまたこの店に来てフリッタータを食べることができるだろうか。

GINZA SCHEVENINGENパスタ / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

posted by こここ at 15:07| Comment(0) | 中央区 銀座、東銀座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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