2015年03月07日

アランジャルシ(湯島)…生地の食感がたまらない

アランジャルシ
「最近美味しいピザ食べてないね。」
この妻の言葉は、即ち“ピザを食いにつれていけ”という命令である。
タランテッラのマリナーラは味は随一だがホスピタリティが最低で却下。
ヴェントエマーレゑんぞも考えたが、どうせなら行ったことのない店がいい。
以前から気になっていた湯島のアランジャルシに一週間ほど前に予約を入れ、
土曜のこの日、18時過ぎに店に行く。

アランジャルシ
店頭には“予約で満席”の表示が出ている。
店に入ると既に二組の先客がいる。
全16席と席数は少ないが、店内はそれほど狭さを感じない。
店は若い男性と女性の二人の店員で営まれている。

アランジャルシ

アランジャルシ
奥めの二人用テーブル席に導かれ、メニューを渡される。

アランジャルシ
ドリンクはトレッビアーノのカラフェ1,500円を注文する。
すっきりめで飲み口のいいワインだ。

アランジャルシ
しばらくするとサービスのゼッポリーニとフォカッチャが一人一個ずつ出て来る。
因みにお通し代のようなものは一切取られない。
ゼッポリーニはさすがに揚げたてでなくシナッとして、青のりの味も少なかったが、
サービスなのだから文句は言えない。

アランジャルシ
料理一品目は魚介類のサラダ1,500円が出る。
海老、イカ、あさり、ムール貝が入り、酸味のあるオイルドレッシングがかかる。
ボリュームはあまりない。

アランジャルシ
二品目は野菜のフリット盛り合わせ1,000円が二皿に分けて出て来る。

アランジャルシ
野菜はカリフラワーとふきのとうとじゃがいもで、
フェンネルがふられているのが特徴だ。

アランジャルシ
さて、いよいよピザだ。
クアトロフォルマッジとロマーナのハーフ&ハーフ1,900円を注文する。
ロマーナはマルゲリータにアンチョビを加えたものだ。

アランジャルシ
まずはロマーナ部分からガブリと食べる。
生地が“なんだこりゃ!”ってくらい美味い。
もちもちとかふわふわとか、そういうありきたりな形容しかできないのがつらい。
この生地の食感はこれまであまり経験したことがない。

アランジャルシ
クアトロフォルマッジは一般的なものよりゴルゴンゾーラの主張が強い。
それでも青かびが苦手の妻も美味いと言って食べているから安心する。
生地の食感がいいために、ピザ全体の完成度が高く感じさせられる。
サイズも一般的なナポリピッツァの店に比べてやや大きめでないかと思う。

アランジャルシ
辛味オイルもしっかり用意される。

アランジャルシ
ピザと同時に赤ワイン(サンジョベーゼ)のカラフェ1,500円を注文していたが、
ピザでお腹いっぱいになってしまう。

アランジャルシ
すると主人がつまみ用にと干しブドウをサービスで出してくれる。
ホスピタリティも素晴らしい店だ。
赤ワインは値段の割に飲み応えがあってとても美味かった。

アランジャルシ
会計は二人で7,400円。
前菜類はちょっといただけないが、ピザの満足感は極めて高い。
包み焼ピザを食べに、また来たい。

ナポリピッツァ アランジャルシイタリアン / 湯島駅上野広小路駅上野御徒町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.9

posted by こここ at 20:47| Comment(0) | 文京区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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