2015年05月10日

【閉店】上海酒家(内幸町)…ベルト麺って・・・もっといい名前なかったのか

上海酒家
天気のいい日曜、銀座をぷらぷら歩く。
「刀削麺食わない?」
相変わらず刀削麺熱の冷めない私の提案に、妻は特に対抗案は無いよう。
東銀座に刀削麺を出す店があるようだが、どうせなら美味いとわかっている店がいい。
日曜もやっているはずの味覚を目指して地下鉄で内幸町へ。
・・・やってない。
やむを得ず近隣を彷徨っていると“ベルト麺”の文字が目に入る。
そういえばそんな麺を出す中華料理店が味覚の近くにあると聞いたことがあった。
店頭にベルト麺の文字が表示された「上海酒家」に入店する。

上海酒家

上海酒家

上海酒家
14時半くらいの入店で全35席という店内に先客は年配男性一人のみ。
メニューを見ると日曜も11時から15時までランチサービスをやっているよう。
“世界で上海酒家だけの逸品”と書かれたベルト麺のメニューは三種類あり、
その内私は激辛牛肉ベルト麺780円を選択、これと鄭ちゃん焼餃子390円を注文する。
妻はランチ定食の名物!石鍋麻婆豆腐650円を選ぶ。
通常850円のところ、4月と5月は200円引きとお得になっている。

上海酒家
さて問題のベルト麺だが、店の説明によると刀削麺ではないそうだ。
刀削麺は練った小麦粉の塊から特殊な包丁で削り出すものだが、
ベルト麺は普通の中華麺のように塊を徐々に延ばす、いわゆる手延べ麺だ。
いずれにしろきしめんやパッパルデッレ、センヤイなどの幅広麺が大好きだから、
期待に胸を膨らませつつ待つ。

上海酒家
注文から6分ほどで、まず妻の石鍋麻婆豆腐定食が出て来る。
水菜のサラダ、ワカメの中華スープ、細切り搾菜がつく。

上海酒家
石鍋でぐつぐつ煮立っている麻婆豆腐はネギと豚肉が入る日式風で、
食べてみると山椒は一応効いているが辛さと甘さが同居している感じだ。
この定食が650円ならかなりのコストパフォーマンスである。

上海酒家
3分ほど遅れて激辛牛肉ベルト麺が出来上がってくる。

上海酒家
よくある麻辣刀削麺を想定していたが、牛肉の他に豆腐が入っているのが認められ、
見た目は四川風肉豆腐とか四川風煮込みみたいな感じだ。

上海酒家
麺は刀削麺とは違うのだろうが、形状も食感も刀削麺風である。
ただ、スープが成分が薄くてサラサラで水っぽく、麺にからむ感じがない。
スープの旨味が足りずに味が平板で、パンチのある麺に負けてしまっている。
辛さはそれなりにあるが、全体と調和していない。

上海酒家
中ぶりの焼餃子は皮が美味く、野菜が多めのあんもよかった。
390円は安い。

上海酒家
休日はほとんど人通りのない一角にあるから店に勢いを感じなかったが、
平日のランチ時に来たら雰囲気が違うのかもしれない。
ベルト麺でなく、普通の中華麺を使った焼きそばなどの方が評判がよさそうなので、
近くに来ることがあったら試してみたい。
だいたい、ベルト麺って名前、美味くなさそうだよなぁ・・・。

上海酒家 西新橋店中国鍋・火鍋 / 虎ノ門駅内幸町駅新橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

posted by こここ at 16:30| Comment(0) | 港区 新橋、汐留 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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