2015年05月22日

東天紅(初台)…景色と値段が高級な非大衆中華

東天紅
東京オペラシティタワーは新宿区で新国立劇場は渋谷区になる。
地図を見ると建物の真ん中を区界線が走っている。
オペラシティ内にはいくつも飲食店があるが、正直言ってろくな店がない。
だからランチのピーク時には2階の丸亀製麺に客が集中する。
今日は何年ぶりかの久々に高層階へ。
54階の東天紅に一人で行く。

12時半ながら相変わらず54階フロアにはあまり人通りがない中、
この店は入口に“ただ今満席”の表示が掲げられている。
本当かよ、と思いながら店に入ると、
無機質無表情の若い女性店員に入口で待つように言われる。

東天紅
数分後、いざ案内されてみれば広い店内は空席だらけ。
フロアを賄う店員の数が足りなくて、すぐには案内できないだけなのだろう。

東天紅

東天紅
メニューを見る。
ランチ定食もあるが、なんとなく気分は焼きそばだ。
五目焼きそば1,404円に決める。
大盛ができるか店員に聞くと、できるが値段が1.5倍になるというのでやめる。
餃子も3個で750円もしやがるのでやめる。

東天紅と言えば銀座アスターや聘珍樓と共に高級中華チェーンのイメージである。
湯島の不忍池の近くにある本店では結婚披露宴もできると聞いたことがある。
東京オペラシティ店は入口は高級だが、店内は簡素で空虚な感じだ。
ただ、景色はさすがに良く、天気のいい夜は外を眺めているだけで飽きないだろう。

東天紅
注文から7分ほどで出来上がってくる。
海老、ホタテ、いか、鶏ささみ、人参、青菜、椎茸、筍などの具が認められる。
標準的なボリュームだと思う。

東天紅
食べてみると、全体に味が薄くて年配客向きの味付けなのかもしれない。
塩気が足りないだけでなく、旨味も足りない平板な味だ。
麺も焼き目はついているが香ばしさや甘さは感じない。
ワシワシとかき込むような気にさせる焼きそばではない。

東天紅
中身のない高級感に対する無意味な対価を払わさせられているような気持で、
会計をして店を後にした。
こういう、ただ存在するだけの高級中華店はいずれ淘汰されていくのだろう。

オペラシティ東天紅中華料理 / 初台駅参宮橋駅西新宿五丁目駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.4

posted by こここ at 14:31| Comment(0) | 新宿区 新宿、大久保 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。