2015年07月31日

プリックタイ(大山)…生センヤイ求めて板橋へ

プリックタイ
東武東上線に乗るのも大山駅で降りるのも恐らく20年ぶりくらいだろう。
昔はよく仕事で来たのだが、20年も経つとさすがに駅周辺は様変わりしている。
特にハッピーロードと反対側の駅の北側の商店街は賑やかになっていて、
そんな中にあるタイ料理店「プリックタイ」に旧友のKさんとMさんと三人で行く。

プリックタイ
待ち合わせは18時、全20席の小さな店内に先客はない。
タイ人と思われる二人の女性がフロアを賄っている。
10分ほどたって3人揃い、猛暑で乾ききった喉に生ビールをじゃんじゃん流し込む。

プリックタイ
今日の料理一品目はヤムタクライ950円、レモングラスのサラダだ。
レモングラスは青い葉の部分でなく茎の根元の株の部分がスライスされ、
ホムデン(赤わけぎ)、カー(タイ生姜)、海老、イカ、ニンニク等が入る。
かなり本格的なクセのある味わいで、いきなり満足感が高い。

プリックタイ
二品目は定番のプーニムパッポンカリー1,350円が出る。
いわゆるソフトシェルクラブのカレー粉炒めで、
ふんわり玉子とコロモをつけて揚げたカニの食感のコントラストがこの品の命だ。
「今まで食べたプーパッポンカリーの中で一番美味い。」
とKさんは絶賛している。

プリックタイ
3人とも生ビールを2〜3杯ずつ飲んだ後、白ワインボトルを注文する。
後で赤ワインボトルも追加した。

プリックタイ
三品目はホーイトーソンクルアン950円、タイ風貝のお好み焼きだ。
スイートチリソースベースの甘めのタレがつく。

プリックタイ
チヂミのような食感で、これをメニューに見つけると必ず注文するほど好物なのだ。
タレをつけずにパクチーをのせて食べるのが美味い。

プリックタイ
三人とも齢のせいで昔ほど食えないから、ここからは一気に〆に入る。
まずは最近巷で人気のカオマンガイ900円、蒸し鶏ごはんが出て来る。

プリックタイ
ついてきた味噌ダレをすべてかける。
鶏の茹で汁で炊いたご飯は出汁の味はほのか、クセのある香りはしない。
軟らかく粘り気があるので湯取法でなく炊飯器で炊いているように思う。
蒸し鶏も軟らかく、全体に調和していてとても美味い。

プリックタイ
そして本日の主役のクイティオパッキーマオ1,000円が出て来る。
豚肉、パプリカ、タケノコ、カナー(カイラン菜)、インゲン、フクロダケ、
玉子などが具として認められる。

プリックタイ
なぜ本日の主役なのかと言えば、この店のセンヤイ(太米麺)が生麺だからだ。
パッキーマオは一般にセンヤイが使用されるが、日本ではほとんど乾麺が使用される。
しかしこの店は生麺をタイから輸入しているというのだ。
生センヤイをどうしても食べてみたくて、わざわざ大山まで来たのである。

食べてみるとKさん曰く“牛スジみたいな食感”。
なんかモチっとしながらドロッと溶けていきそうなゼラチンっぽい食感だ。
しっかりと辛さもあってとても美味かった。

プリックタイ
この日の会計は3人で13,500円くらいだった。
サービス料、お通し代、席料などの料金は一切発生しない。
久々に見つけたタイ料理の良店だ。
メニューはかなり豊富だが、きっと何を食べても美味いだろう。
あとは禁煙にしてくれれば言うことないのだが。

プリックタイタイ料理 / 大山駅板橋区役所前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8


posted by こここ at 21:54| Comment(0) | 板橋区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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