2016年02月06日

Girona(大崎広小路)…帰り際までよかったが

Girona
かねてから気になっていたのだが、
“狭い”、“喫煙可”と聞いて足が向かなかったスペインバル「Girona」。
「アヒージョ食べたい。」
という妻の言葉を受け、二週間ほど前に電話で席を予約し、店に行く。

Girona
開店時間の17時半に一番のりで入店し、二人用の小さなテーブル席につく。
我々の直後に入店した家族客は予約をしていないようで、
1時間までなら、と言われて席についていた。
18時を過ぎるとほとんどの席がうまっていた。

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フードメニューは壁の黒板に掲示されているもののみで、
飲み物は別途、冊子のようなメニューがある。
ワインリストを見るのも面倒だったので、黒板に書かれたおすすめを選択する。
パッソアパッソという白のオーガニックだ。

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ソーヴィニヨン・ブラン100%で、さっぱり、すっきりと軽め。
クセのある魚貝料理に合わせるのだから、こういうものがいいのだろう。
本当はテンプラリーニョの重いやつなんかを飲みたいところだが、
地中海料理に合わせるのはちょっと厳しい。

Girona
さて、この日の料理一品目はエビのアヒージョ780円である。
アヒージョは他にカキ、ポルチーニ、子持ち白魚、アサリ、タコなども選択できるが、
若い男性店員曰く一番一般的だというエビを選択した。
アヒージョというとひたひたでグツグツのオリーブオイルをイメージするが、
この店のはオリーブオイルの量が少ない。

Girona
一緒に出て来たお通し代わりのパンを残り汁に浸して食べる。
これが美味い。

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二品目は本日のおすすめというカニと季節野菜のサラダ860円だ。
ラディッキオ、茎ブロッコリー、紅芯大根などの変わった野菜がたっぷり入る。
マヨネーズベースのソースながらさっぱりと食べられる。

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続いてはイベリコロース肉のグリル1,300円が出て来る。
150gあるかないか程度のボリュームで、下にフレンチフライが敷かれている。
食べると肉はしっとりと軟らかく脂身に富み、旨味が溢れている。
きっとしっかりと熟成がかけられているのだろう。

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〆は魚介のフィデゥア1,900円、パスタのパエリアである。
フィデゥアは5年ほど前に巷で話題になったが、今まで食べたことがなかった。

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食べてみると、イカスミがものすごく効いていて濃厚な味だ。
パスタは火の通り加減が均一でなくカリッと硬いところがあるのが面白い。
やや塩加減が濃いが、ちょっとハマりそうな感じである。

料理はどれも美味く、黒板表示の料金も安い。
懸案だった“喫煙可”の情報も、店内に灰皿はなく喫煙客は皆無だ。
「食べたいメニューがいっぱいあるから、また来たいね。」
なんて妻と言い合っている矢先だった。

Girona
常連と思しき男性二人客が入ってきて、何の遠慮もなく喫煙を始める。
小さくて席間も狭い店だ。
たちまち店内は不快な空間になる。
隣席の客は店員に席替えを要求している。

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たまらず会計をお願いすると、料金は二人で10,950円。
注文したものの合計が9,140円だから、たぶんお通しが一人500円で黒板表示は税抜だ。
(黒板のどこにも税抜と書かれてないから、普通は税込表示だと思うだろう。)
「結局あまり安くなかったね。」
最後の数分間で、また来たいという気持ちが80%ほど飛んでいってしまった。

スペインバル・ジローナスペイン料理 / 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 20:45| Comment(0) | 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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