2016年02月17日

【閉店】らーめん香月(六本木)…らーめんはセピア色

らーめん香月
らーめん香月。
恵比寿西口側、駒沢通り沿い、隣は吉野家だった。
もうちょっと駒沢通りを下ると恵比寿らーめんもあった。

今から30年以上前、渋谷橋に店があった頃に初めて行った。
高校生だったが、ラーメン屋に並んだのは初めてだった。
やがて恵比寿に移転して店が大きくなり、それでも夜中まで行列が絶えなかった。
フロアを仕切るすごい店員がいた。
並んでいる客の注文を順番に全部覚えていて、おかげで座ると待たずにラーメンが出て来た。

バブルの頃は仕事仲間と朝方まで渋谷で飲んだ後にタクシーで恵比寿に行き、
香月のラーメンを食べて、始発で帰ることがよくあった。
いつも味噌チャーシューを食べた。
バブルの頃、今から二十数年前から楽々1,000円を超える値段だった。
酔っぱらって中枢神経がヤラれているから、おろしにんにくをどっさり入れた。

日比谷だの広尾だの道玄坂だの、店舗が増えていって香月はおかしくなった。
不味くなったと言う人が多かった。
私もそう思ったし、それに麺の量も明らかに少なくなった。
いつしか一店舗、一店舗と閉店していった。

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朝6時半、六本木にオープンしたという香月に行く。
オープンして間もないのでまだ味噌は準備中のよう。
券売機で醤油スペシャルラーメン1,200円の食券を買う。

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先客は男性ばかり4人ほど。
店員も若い男性ばかり4人ほど。

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4分ほどでラーメンが出来上がってくる。
相変わらず丼がデカい。

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スペシャルは薄切りの脂身に富んだ煮豚チャーシューが4枚に味玉、焼海苔のセットだ。
スープには背脂がバッチリ浮いている。

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食べる。
笑っちゃった。
ちっとも美味くない。
昔の香月が美味かったのか、自分の舌が肥えたか、世のラーメンの水準が上がったのか…

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味噌があったらもうちょっとマシだったか、にんにくを入れればよかったのか…
いや、もういい。
卓上の豆板醤を見て、千駄ヶ谷のホープ軒に行きたくなった。

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土佐っ子も復活したという。
ホープ軒系を見直す気運があるのかもしれない。
思い出は美しいまま封印した方がいい。

ラーメン香月 六本木店ラーメン / 六本木駅六本木一丁目駅乃木坂駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.8


posted by こここ at 08:13| Comment(0) | 港区 六本木、西麻布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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