1月に行ったスシローが意外とバカにできなかったので、
ならばライバル的な関係のくら寿司にも行っておこうか、と思い、
平日のこの日、13時半に厚木店に行く。
時間のせいか悪天候のせいか、かなり広い店内に客はまばらだ。
店内は家族客用のボックス席が多く、一人客用のカウンター席は少ない。
一人客があまりいない土地柄なのだろうか。
レーンを回っている皿にはほとんど寿司はのっておらず、
基本的にはタッチパネルで食べたいものを注文するシステムだ。
この日食べたのは以下の通り。
肉厚トロさば108円
天然えんがわ(かれい)108円
焼はらす108円
天然あなご108円
天然ビントロ108円
炙りさんま108円
ねぎまぐろ108円
正直言ってネタはスシローの方が断然上だと思う。
“とろ”と称して何がとろなのか分からないものだらけ。
魚介の偽称が出来なくなったから、安易に“とろ”をつけてる感じだ。
だいたい“とろ”って言葉が規定する意味合いは何もない。
あと、スシロー同様、すべての寿司がさび抜きで出て来るので、
自分でネタを剥がしてシャリの上にわさびを塗らなくてはいけない。
これがかなりの手間だし、だいたいうまくわさびを塗れない。
料金は756円。
生まれてこのかた、回転寿司でこんなに安く済んだことはない。
無添くら寿司 厚木店 (回転寿司 / 本厚木駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5