2016年09月12日

かさはら(平塚)…郊外の町のとんかつ食堂

かさはら
平塚駅はどちらかというと北口が栄えていて南口は殺風景だ。
ロータリーに立って見渡しても、あまり飲食店らしきものは目に入らない。
しばらく辺りを歩くと、ふと寂しい店構えのとんかつ屋を見つける。
他にあてもないので、その「かさはら」に入ることにする。

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入店して、私が入ったのは裏口だったことが分かる。
後で分かったのだが、表口から見たらまあ立派な店構えだ。
平日12時45分頃の入店で全22席の店内に先客は6名ほど。
比較的若そうな男性サラリーマンばかりで、すべて喫煙客だ。

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カウンター席に座り、背中側の壁に掲示されたメニューを見る。
上ロースかつ定食950円・・・
値段からあまり期待できなさそうだが、これを注文する。

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単品メニューもあったが、スルーする。

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店はやや年配の頑固そうな男性主人とその夫人と思われる女性とで営まれる。
だいぶ年季の入った内観で、煙草の匂いが店内にしみついている感じ。

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卓上には醤油ととんかつソースと七味唐辛子が置かれる。

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注文から8分くらいで出来上がってくる。
とんかつの皿にはざく切りに近い千切りキャベツとマカロニサラダが添えられ、
玉ネギと葱と茗荷の味噌汁、香の物、切り干し大根がつく。
ご飯はあらかじめ少なめで頼んであるが、足りなかったらお替りするよう言われる。

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かつは肉の厚みが最大で1.2p、肉だけで130〜140g程度のボリュームだ。
脂身はあまりついていない。
コロモはやや赤みがかったきつね色で糖度が高いよう。
肉からは剥がれやすくなっている。

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食べてみると、肉がなかなか噛み応えがある。
ここまで肉が硬いとんかつは久しぶりだ。
昔のとんかつはみんなこんなだったような気がする。
旨味はそれほど感じず、一方で臭みもない。

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この辺りで働くサラリーマンたちがタバコを吸いに食堂感覚で来ている店なのだろう。
たぶんおかずはとんかつだろうとコロッケだろうとなんでもいいのだろう。
やや寂しい街並みの平塚駅南口界隈ではこれでやっていけるのだろう。
主人はとても感じのいい人だったので、長く続けてもらいたいものだ。

かさはらとんかつ / 平塚駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 14:17| Comment(0) | 神奈川県 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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