2016年10月06日

アカシア(新宿)…新宿で洋食と言えば

アカシア
雑誌「ぴあmapグルメ」で知って以来約20年間、一度行ってみたいと思っていた店だ。
新宿で洋食店と言えば真っ先に名が挙がる「アカシア」である。

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平日午前10時55分頃に店に行くと、開店前ながら4人ほどの待ち客が並んでいる。
列の後ろにつくと、私の後にも二人ほどの男性一人客が並ぶ。
11時過ぎ、店から年配の女性店員が出てきて店頭の札が営業中になり、
順番に店内に導き入れられる。
因みに、昔は午前10時に開店していたそうである。

アカシア
4人用席に、他の男性一人客と相席で座らさせられる。
全41席の1階席は開店10分後には8割ほどの卓がうまる。

アカシア

アカシア

アカシア
メニューを見る。
私は子供の頃からロールキャベツが好きでないが、クリームシチューは大好きだ。
看板メニューのロールキャベツシチューはそれらの組合せであって、
苦手だったロールキャベツのイメージが一変するような期待感があるのだ。
問題はそのロールキャベツシチューに何を組み合わせるかなのだが、
迷った末、極辛カレーライスとロールキャベツシチュー1,270円を注文する。

アカシア
注文から4分ほどで出来上がってくる。
ロールキャベツシチューはある程度作り置きされているのだろう。

アカシア
ロールキャベツの中身は合挽き肉とみじん切りの玉ねぎが練られたもの。
これがやや粘度のあり具が全くないホワイトシチューに1個入っている。
シチューはコクや味わい深さはあまりなく、キャベツの甘みも出ていない。
感じるのはまろっとした食感と塩っぱさだけだ。

アカシア
カレーの極辛は激辛でなく旨味のある辛さという意味なのだそうで、
確かに強烈な辛さではない。

アカシア
軟らかくなるまで煮込まれた骨付きの鶏肉が2本入る。

アカシア
こちらもそれなりのスパイス感は感じるのだが、酸味や甘みに乏しく、
やはり塩味がメインのカレーなのである。

アカシア
“不器用な洋食”という印象だ。
昔はこんな味でも美味いと思われたのだろう、なんて思いながら食べた。
ノスタルジーを味わうために来る常連に支えられているのかもしれない。
私が桂花香月のラーメンにバブルの頃の懐かしさを感じるのと一緒だ。

アカシア
ヨシカミやたいめいけんにも行ってみようと思った。

アカシア 新宿本店洋食 / 新宿西口駅新宿三丁目駅新宿駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

posted by こここ at 13:00| Comment(0) | 新宿区 新宿、大久保 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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