2016年11月01日

辛さの尺度、CoCo壱番屋換算について

CoCo壱番屋
私はカレーの辛さの尺度として“CoCo壱番屋換算”という表現を使う。
そのカレーの辛さはCoCo壱番屋のカレーの◯辛に相当する、という意味だ。

しかしカレーの辛さは本来結構複雑なもので、
直線的に辛い場合があれば、最初は甘いが後から辛さがジワジワ来るものもある。
唐辛子、カイエンペッパー、チリパウダーなど単一の調味料で辛味がつく場合があれば、
複数のスパイスや調味料によってついている場合もある。
そもそも辛く作られているカレーもあれば、
ノーマルなものに付加的に辛さが加えられているものもある。

様々なカレーの辛さを一つの尺度で表現するのは本来間違っているかもしれない。
但し、辛さを上手く人に伝えるには、何か分かりやすい尺度があった方がいい。

別に“グリコのLEE換算”でもいいし懐かしい“ボルツ換算”でもいいのだが、
世にカレーショップでCoCo壱番屋ほど店舗数が多く広く浸透している店はない。
などと言いながら、実は私はCoCo壱番屋には10年以上行っていない。

正直言って、CoCo壱番屋のカレーは好きでないのである。
今から15年くらい前、東京は西多摩地区で働いていた頃、
その地域にろくなカレー屋がなかったためにやむを得ずときどき行っていた。
でもなんか薄っぺらくてチープなクセのようなものを感じた。

最近、会社の後輩のM君がCoCo壱番屋のファンであることを公言し、聞くと、
「KOKOKOさん、確かにかつては不味かったですが、だいぶ味は良くなりましたよ。」
と言う。
昔の記憶で何となく辛さの表現としてCoCo壱番屋換算と言う表現を使っていたが、
あらためてその辛さを再確認する意味で行ってみようと思った。

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平日午後3時過ぎ、荏原中延駅前店にて、
注文はロースカツカレー753円+ロースカツトッピング290円5辛105円だ。

5辛は1辛(通常の辛口程度)の12倍、とメニューに書かれている。
何が12倍になるのかは一切書かれていないが、この表現だから、
恐らくカイエンペッパーかチリパウダーで辛味がつけられていて、
その量が1辛の12倍になるのだろう。
因みに2辛が2倍、3辛が4倍、4辛が6倍だから、5辛から一気に辛くなるのだ。

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食べてみると、昔の記憶よりも、想像していたよりもかなり辛い。
私の中で最強のカーナピーナのホットを超えるとは言わないがそれに近いし、
レストランとらのもんのとら地獄やKAZUSAYAの激辛カツカレーに匹敵する。
ア・ラ・ブッフ シュンの超辛も辛さの種類は違うが刺激は同程度だろう。
LEEの30倍よりも圧倒的に辛い。

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カツや福神漬けは辛さを和らげるアイテムとして有効だった。
カツは昔ながらのカレースタンドのカツのようなチープさ。
手仕込みトンカツと言う上位メニューもあるが、1枚463円もしやがる。

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結論を言えば、私の尺度を今後修正しなければならない。
相当辛いカレーを“CoCo壱番屋換算”で5辛程度としてきたが、
今後は食べると汗や涙や鼻水が止まらない辛さを5辛とし、
今まで5辛としてきた辛さを4辛と表現するようにしたい。
5辛を超える辛さのカレーは私のアーカイヴの中ではカーナピーナのホットのみだ。

で、肝心の味はと言うと、M君の言う通り、だいぶ美味くなっていた。

CoCo壱番屋 東急荏原中延駅前店カレーライス / 荏原中延駅中延駅戸越駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1

posted by こここ at 17:00| Comment(0) | 品川区 戸越、中延 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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