2017年03月02日

アルペンジロー(伊勢佐木長者町)…横浜を代表する観光名所的咖哩

アルペンジロー
小雨降る肌寒い平日、阪東橋駅を降りて目指したタイ料理店は休業中で、
豊野丼という気分にもならず、アテもなく伊勢佐木町の商店街を目指して歩く。
途中、大きな通り沿いにかの有名なカレー店「アルペンジロー」を見つける。
13時頃、店外に3組5人ほどの待ち客がいたが、急ぐ用事があるわけでもなく、
順番待ちの名簿に名前を記入して待つことにする。

アルペンジロー
15分ほど待って女性店員が出てきて名前を呼ばれ、カウンター席に導かれる。
メニューは具を焼くステーキカリーと煮込み系のバリエーションカリーに分かれる。
一番安い若鶏ステーキカリーが1,380円とカレー屋としてはいい値段を取るが、
牛、豚、鶏のコラボカリーというランチメニューが1,000円で、これを注文する。
辛さは上から二番目のエベレストを指定する。

アルペンジロー
カウンター席からは調理の様子をうかがうことができる。
FWは大きな鉄板で肉を焼いていて、本格鉄板焼店のように大きな炎を上げている。
焼いた肉を器に移し、カレーを入れ、肉だけを取り出した後カレーを別の器に入れる。
バックスはそれらを組み合わせて最終的な皿に仕上げている。

アルペンジロー
注文から2分後にまずらっきょうと福神漬けが出てきて、

アルペンジロー
その10分後に飯ごうが出て来る。
ははぁーん、campはここから頂いたわけね、なんて思う。
もちろん中のご飯は飯ごうで炊かれたわけでなく、
炊飯器で炊かれたものを飯ごうに移しているのがカウンター席から見えるのである。
ハナから皿に盛ればいいのに、とも思う。

アルペンジロー
飯ごうの中のご飯を全部皿に出す。
量としては標準的なお茶碗1杯半くらいか。
但し、ご飯は大盛が無料である。

アルペンジロー
飯ごうの直後にカレーが柄のついた鉄皿に入って出て来る。

アルペンジロー
小さくカットされた若鶏二片、豚肉、牛肉それぞれ一片に加えて
ジャガイモ、人参、インゲンが具として認められる。

アルペンジロー
まずは肉を取り出して食べてみる。
牛肉は硬く、脂身が若干ついている豚肉はまずまず香ばしくて美味い。
しかし二片入っている若鶏が圧倒的に旨味があっていい。
また仮に来ることがあったら若鶏ステーキカリーだな、と思ったりする。

アルペンジロー
カレーは完全な水性で、ご飯にかけると全くからむことなく下に沈んでいく。
水性のカレーを具と炒めて出すということでは早稲田のメーヤウとの共通性を感じる。
一定のスパイス感はあるが、味はかなり甘めで、辛さもちょっとピリッとする程度。
ご飯にかけるのでなく、逆にご飯をスプーンにのせてカレーを浸した方がよさそうだ。

アルペンジロー
正直言って、これが洋食の街横浜を代表するカレーか、と拍子抜けした思いだ。
美味いカレーは魂を鷲づかみにするような魔力を持っている。
中華街で外国人旅行客にまぎれてテイクアウトの焼き小籠包を食べたような気持だ。
観光地だ。

アルペンジロースープカレー / 阪東橋駅伊勢佐木長者町駅黄金町駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 神奈川県 横浜市中区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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