2017年04月14日

とんかつ ひなた(高田馬場)…早くもそのスジで話題のとんかつ新店

とんかつ ひなた
今年の1月にとんかつ激戦地にオープンした「とんかつ ひなた」は、
早くもとんかつフリークの間で話題になっている店で、
ブログやSNSなどに先を競ってレビューが投稿されている。
遅ればせながら、平日の午前11時、開店と同時に行ってみる。

とんかつ ひなた
店頭に暖簾がかかると同時に入店し、カウンターの一番奥の席につく。
調理をする男性二人、配膳などをする女性一人の三人の店員で切り盛りされている。
他の様々なレビューに出てくる“主人”とされる人はこの日はいない。
何人かの調理人が交代で賄っているのかもしれない。

とんかつ ひなた
メニューを見る。
ロースかつは上も特選も190g、リブロースは上も特選も250gとの表示だ。
現在の自らの実力を考えれば190gが妥当だろうが、
『孤高のとんかつレビュアー』の意地で特選リブロースかつ定食3,500円を注文する。

とんかつ ひなた
私の後から一人客ばかり5人ほどがぽつぽつと入店してくる。
そのすべての人がランチの上ロースかつ定食を注文している。
卓上にはとんかつソース、ウスターソース、二種の天日塩とオリーブオイルが置かれる。
醤油は頼むと出してくれる。

とんかつ ひなた
とんかつができるやや前にトリュフ塩が入った皿が出される。

とんかつ ひなた
注文から13分でリブロースかつ定食が出来上がってくる。
ゴボウや生姜、きゅうりなどの漬物、豚肉片が入った和風スープがつく。
千切りキャベツはやや粗めのざく切り風だ。

とんかつ ひなた
かつは肉の厚みが最大で1.8pくらい、恐らく表示ほどの重量はないだろう。
檍系のとんかつ屋のせいでリブロースというと脂身たっぷりのイメージがあるが、
断面を見るとそれほど脂身が多いというわけでもない。
そもそもリブロースとは牛肉の、肩ロースとサーロインに挟まれた部位を言い、
豚肉でも同様の部位を指すのかは分からないが、
バラ肉のような脂身だらけの部分ではないのだと思う。

とんかつ ひなた
食べてみると、赤身は軟らかく脂身は融点が低くて口の中ですっと溶けるよう。
しかし3,500円も取るほどの旨味や味わいがあるかと言えば、疑問だ。
コロモは下面が水分を吸って肉から剥がれやすくなっていた。
店おすすめのオリーブオイルをつけてから塩をつける、という食べ方は、
なかなかイケるのでびっくりした。

とんかつ ひなた
店の運営についてはさまざまな憶測や指摘があるが、
突如現れた個人店でないことはうなずける。
庶民の御馳走としてのとんかつを求める人よりも、
ラーメン界のような、とんかつにコアな喜びを求める人を受け入れようとする店だ。

とんかつひなたとんかつ / 高田馬場駅西早稲田駅学習院下駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

タグ:とんかつ
posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 新宿区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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