2017年05月17日

笑姜や(江古田)…生姜焼き専門店と聞けば

笑姜や
『都内唯一の生姜焼き専門店』と聞けば、
例え、ほぼ未踏の地の江古田にあろうとも行かないわけにいかない。
平日午前、乗り慣れない電車を乗り継いで、「笑姜や」を目指す。

笑姜や
江古田駅前の商店街を歩き、路地に『生姜焼き定食専門店』の小さな看板を見つける。
店に行ってみるとまだシャッターが半分下りていて、10分ほど近辺を散歩し、
午前11時半過ぎに戻ってくると、ちょうど男性店員が店を開けているところ。

笑姜や
電気が通ったばかりの店外の券売機の前に立つ。

笑姜や
豚バラ生姜焼きは6種のフレーバーがあり、他にトントロや牛肉の生姜焼もある。
悩んだ末、オーソドックスと思われる醤油ダレを選択することに決め、
生姜焼き定食・醤油ダレ580円肉ダブル250円納豆80円の食券を買う。

笑姜や
店内に入り、5席あるカウンターの席に座る。

笑姜や
卓上には醤油、タレ、ドレッシング、マヨネーズなどの調味料類と、

笑姜や
釜飯の容器に入った白菜の浅漬けが置かれている。

笑姜や
カウンター内にタッパに入った大量の豚バラ肉とタレに浸かった玉ねぎが積まれている。
いずれも既に火は通されているようだ。

笑姜や
これらを客が指定したタレに漬けた後で、水平に自動回転する鍋で炒める。
神田のチャーハン屋で自動鍋ふり機を目撃して驚いた記憶は新しいが、
誰が作っても同じようにできるオートメーション化に変なB級感をおぼえる。

笑姜や
注文から5分くらいで納豆のパックが出てきて、タレをかけてかき混ぜる。

笑姜や
その1分後に定食が出来上がってくる。
ワカメと油揚げの味噌汁がつく。
ご飯は少なめでお願いしていたが、お茶碗いっぱいの量が盛られてきた。

笑姜や
生姜焼きは、肉の上におろし生姜がのせられている。
食べてみると醤油ダレはかなり甘めで、タレに生姜の味はほとんどない。
上にのったおろし生姜をまぶして食べるとどうにか甘ったるさは和らぐが、
生姜の辛さが直線的に効くだけで、生姜の味がタレと馴染む感じはない。
これは生姜焼きではなく、豚肉タレ焼き生姜のせなのではないか。

笑姜や
量もダブルという割にはそれほど多くないので、シングルだと物足りなさそうだ。

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出来合いの納豆をかけたご飯が一番美味かった。

笑姜や
10席ちょっとの規模で、6種のフレーバーを効率よく提供するために、
行きついたと思われるスタイルが、おろし生姜後のせなのだろう。
生姜ダレでしっかり炒めた甘ったるくない王道の生姜焼を食べたくなった。
『生姜焼き専門店』は画期的だし魅力的だが、残念ながら期待外れだった。

笑姜や定食・食堂 / 江古田駅新桜台駅新江古田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ラベル:生姜焼き
posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 練馬区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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