2017年06月17日

MUCHO(東京)…ファミレス状態のラテンダイニング

MUCHO
先行セール真っ只中の丸の内界隈を練り歩いた後、TOKIA2階の「MUCHO」へ。
我々夫婦にとってこれまであまり馴染みのなかったメキシコ料理を楽しもう、
というわけである。

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予約の17時半に店に行き名前を告げると、窓際の背の高い椅子の席に案内される。
低くて居心地のよさそうな席がたっぷり空いているのに、である。
後で分かったが、これらの席は18時以降順次団体客でうまっていった。

MUCHO
しかも観光客風の家族連れが多く、クソガキたちが奇声を発しながら店内を駆け回る。
喧騒の中での食事はラテン系ということで納得しなければならない。

MUCHO
気を取り直してドリンクを選ぶ。
本来ならモヒートやマルガリータなんかを飲むべきなのだろうが、
いい齢の我々は2,500円のロゼのスプマンテのボトルを注文する。
ボトルは席に置かれず、グラスが空いたら店員が注ぎに来てくれるスタイルだ。

MUCHO
さて、この日の料理一品目は真鯛とグレープフルーツのセヴィーチェ650円+税だ。
セヴィチェはいわゆる魚貝のマリネで、ペルーやメキシコの名物料理である。

MUCHO
赤玉ねぎ、パプリカが入り、本来はレモンだがここでは柚子がたっぷり搾られる。
ハラペーニョドレッシングが加わり爽快な辛さを感じる。
ボリュームがちょっと寂しいが。

MUCHO
続いては牛肉・フレッシュハラペーニョ・夏野菜のアヒージョ500円+税が出る。
バゲットを頼まなかったので、スプーンで中身をすくって食べる。
なんとなく牛肉は臭みが出てアヒージョには合わないのでないかと思った。

MUCHO
三品目はオリジナル・スペアリブ500円+税、タパスメニューではボリュームのある品だ。
甘辛いスパイスダレが肉に塗り込まれ、肉はかなり歯応えがある。

MUCHO
次もタパスメニューから定番のメキシカンチョリソー500円+税が出て来る。
これは文句なしの美味さ。
焼き目の部分が香ばしく、かかっているサルサソースともよく合う。

MUCHO
続いて登場は念願だったエンチラーダ・ビーフ1,100円+税である。
フィリングをトルティーヤで巻いて熱々に焼き上げたメキシカンスタイルグラタン、
とメニューでは説明されている。
フィリングは詰め物の意で、この品では、
牛肉を何かの豆とスパイスと共にほろほろになるまで煮込まれたものが使われる。
グラタンというよりはカネロニに近いように思う。

MUCHO
さて、メインはアーティクチョ・デ・ポジョ(鶏の串焼き)1,450円+税を選ぶ。

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スパイスでマリネされた鶏肉の金串の串焼きが二本盛られ、
細切り大根の酢漬けや生野菜に、チリコンカン、アボガドディップが添えられる。

MUCHO

MUCHO
同時に独特の鍋で焼かれたトルティーヤが出て来る。

MUCHO
これに串から外した鶏肉、野菜、ディップなどをのせ、

MUCHO
巻いて食べる。
中国料理の北京ダックに使われるカーヤオピンと比べると、
厚みがあってモタっとした食感で、かなり食べ応えがある。
とても美味かった。

MUCHO
会計は席料が一人324円取られて、二人で合計8,420円。
リーズナブルで料理はとても美味く、フロアの若い店員たちの接客もよかった。
ただ一つ、席の居心地が悪かったのが残念だった。

MUCHO −MODERN MEXICANO−メキシコ料理 / 二重橋前駅東京駅有楽町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 21:49| Comment(0) | 千代田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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