2017年07月17日

渋谷ガパオ食堂(渋谷)…おっさんの来るところではない

渋谷ガパオ食堂
私は冬でもタイ料理屋に行くが、やはりタイ料理は暑い季節がいい。
冷房の効いた中で激辛ラープやパッキーマオを食べて汗をかく。
辛さでマヒした口の中を冷たいビールや白ワインで和らげる。
最高だ。
三連休最後の月曜は、渋谷ガパオ食堂に行く。

渋谷ガパオ食堂
予約の17時半に店に行くと、すぐに2人用の小さなテーブル席に案内される。
18時開店だが、すぐに若いカップルや女性グループ客で半分ほどの席がうまる。
全45席という店は小さく、席間は狭くて小さな荷物の置き場所にも困るほどだ。

渋谷ガパオ食堂
ドリンクメニューを見ると、なんとモンスーンバレーが税抜で3,500円もする。
店員にタイワインは他にないのか聞くが、モンスーンバレーしかないと言う。
ならばアラモスというアルゼンチンのマルベックを注文する。
値段は3,900円+税、市価の3倍くらいで出しているのは渋谷標準か。

渋谷ガパオ食堂
お通しはランチで出されたカオマンガイの残骸のようなものが出て来る。
本当はこの時はそう思わなかったのだが、後でカオマンガイを食べて、
そう思うに至ったのである。

渋谷ガパオ食堂
この日の料理一品目はムー・ナムトック1,080円+税、豚肉のイサーン風サラダである。
コームーヤーンに使われるような豚のど肉が入るのかと思っていたが、
普通の豚ロース肉が使われ、ホムデンや細ネギなどがたっぷり盛られていた。
辛さはかなり強かった。

渋谷ガパオ食堂
ムー・ナムトックが出たのが18時20分頃、その後30分以上も次の料理が出ない。
痺れを切らして若い店員に聞くと、「今やってます。」
19時を過ぎた頃にようやくホイ・トード1,080円+税が出来上がってくる。
「お待たせしました」の一言もなく。

渋谷ガパオ食堂
きっと慌てて作ったのだろう。
生地部分は水っぽくて具が分離しやすく、下手くそなオムレツのよう。
つけ合わせのスイートチリソースで食べる。
量が多く、かなり待たされたせいもあって、お腹がいっぱいになってきた。

渋谷ガパオ食堂
当初の予定ではここでパッ・ガパオ・ヌアをいく予定だったが、断念する。
注文はカオマンガイ1,280円+税、メニューには蒸し鶏ごはんと書かれる。

渋谷ガパオ食堂
米は長粒米と短粒米のブレンドタイプ。
鶏出汁で炊かれてほんのり色づいているが、マン(鶏油)の味わいはない。
やや米がベタついているので、炊飯器で炊いたのではないかと思う。

渋谷ガパオ食堂
鶏肉は皮つきでまずまず標準的な質だったが、
ナムチムがゴマダレのように甘ったるい味だったのが残念だった。

渋谷ガパオ食堂
会計は二人で8,574円。
もし料理が間断なく出てきてもう一品注文していたとしたら1万円を超えていた。
タイ料理屋としては、かなり値段が高い部類の店になると思う。
店内の居心地やオペレーション、接客姿勢などを考えれば、
完全に若者客だけをターゲットとしていて、
我々はお呼びでなかったということになる。

渋谷 ガパオ食堂タイ料理 / 渋谷駅神泉駅代官山駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

posted by こここ at 20:00| Comment(0) | 渋谷区 渋谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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