2017年08月05日

野方食堂(野方)…常連は看板メニューに見向きもしない

野方食堂
土曜午前、生来未踏の地であった西武新宿線野方駅を降り、「野方食堂」にやって来る。
人づてに生姜焼きと唐揚げが美味いと聞き、数か月前から来たいと思っていたのだ。
開店の午前11時半より10分ほど早く店に着くと、
既に二人組の若い女性が店の前で待っていて、その後ろに立つ。

野方食堂
「昔から生姜焼きとから揚げを頼む人が多いけどなんでなんだろうね?」
「両方ともちっとも美味しくないんだよね。」
じぇじぇじぇ・・・驚愕の直前緊急情報だ。
きっと二人はこの辺に住んでいるかこの界隈の学校に通う常連客なのだろう。
11時35分頃に開店し、並んでいた順番に席に案内される。

野方食堂
(画像クリックで大きくなります。)

野方食堂

野方食堂

野方食堂

野方食堂

野方食堂

野方食堂
メニューを見る。
ううう、どうしたらいいんだろう。
何を注文すればいいのかまったく分からない。
くだんの女性二人も席が遠くて何を注文しているのか分からない。
やむを得ず、予定通りとり唐と生姜焼きがセットになっているA定食に決める。
A定食の豚肉生姜焼き2倍1,140円納豆140円を注文する。

野方食堂
店はテーブルのみ全36席で、内観はステレオタイプの庶民派食堂の雰囲気だ。
開店からすぐに10人ほどの客が入ってきて、ほとんどの客がA定食を注文している。

野方食堂
注文から4分ほどですべてが一気に出来上がってくる。
具がワカメだけの味噌汁、キュウリのキュウちゃん、煮た厚揚げの小片がつく。
ご飯は少なめで頼んでいたが、標準サイズの茶碗に普通に盛られてきた。
隣席の中年女性はご飯大盛の注文だったが、大きな丼に盛られていた。

野方食堂
まず生姜焼きから食べる。
タレの味は甘く、生姜はあまり効いておらず、全般に平板な味つけだ。
肉はあまり質の高くない豚小間肉が使われ、噛みにくいスジばった箇所も多かった。
2倍量にしたのは完全に失敗だった。

野方食堂
から揚げもどういうわけか甘い。
肉の下味が甘いのかコロモの味つけが甘いのかは分からない。
ここまで甘い唐揚げは食べたことがないと言うくらい甘い。
カリッとしたコロモの食感はいいが、鶏肉はしっとり感に欠けていた。

野方食堂
一番美味かったのは出来合いの納豆をかけたご飯だった。

野方食堂
会計後にくだんの女性二人組の席に近づくと、卓上にサバ味噌煮と親子丼を確認した。
それらが選択すべき品なのかどうかは分からないが、
評判の生姜焼きとから揚げについては彼女たちの意見が正しいと思った。
野方はとても遠かったけれど、見合う満足感を得ることはできなかった。

野方食堂定食・食堂 / 野方駅都立家政駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

posted by こここ at 13:00| Comment(0) | 中野区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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