2017年08月23日

ちりばり(大崎広小路)…蒸・揚・焼、全のせ、夢の海南鶏飯

ちりばり
まったくノーマークだったと言わざるを得ない。
自分の庭だとさえ思っていた西五反田界隈に未知のマレーシア料理店があり、
蒸し鶏、揚げ鶏、焼き鶏の三種の海南鶏飯を食べることができるという。
このことを昨日知り、今日の昼に早速その「ちりばり」に行ってみる。

ちりばり
午前11時50分頃に行くと小さな店内に先客は3人ほどだが、
10分もするとたちまち全16席は満席になり、外待ち客も出始めた。
客層は若いサラリーマン、OLばかりで、女性比率はかなり高い。
店は若い夫婦によって営まれ、男性がフロアを、女性が調理を賄っている。

ちりばり

ちりばり

ちりばり
一番入口に近いカウンター席に座り、メニューを見る。
事前情報通り、マレーシア鶏飯は蒸、焼、揚の三種が用意されている。
この内二種を選べるマレーシア鶏飯2種セット800円で注文すると、
「トッピングやサイドメニューはよろしいですか?」
よく見るとサイドメニューに海南チキン単品(蒸、揚、焼)300円がある。
これを加えれば三種勢揃いになるわけだ。
海南チキン単品焼300円を追加注文する。

ちりばり
卓上には茹でもやし、辛味タレ、濃厚タレが置かれる。
この辛味タレ、中国醤油に青唐辛子を漬け込んだものがいわゆる『チリバリ』である。
因みに濃厚タレはダークソイソース(東南アジアの黒醤油)だと思われ、
シンガポールの海南鶏飯にはつけだれとして普通についてくるものだ。

ちりばり
注文から7分ほどで出来上がってくる。
丸く成形されたご飯の周りに鶏肉が並べられ、それぞれに軽くタレがかかっている。
茹でもやしとトマトが添えられ、カップの鶏スープがつく。
パパイヤリーフを連想させる大きな緑色の皿が南国の雰囲気を醸し出す。

ちりばり
蒸し鶏

ちりばり
揚げ鶏

ちりばり
焼き鶏
壮観だ。
こんなに豪華な海南鶏飯はなかなか見れないし、食べるのがもったいない。

ちりばり
米はタイの高級香り米ジャスミンライスが使われているという。

ちりばり
このご飯の山をつぶして平たくし、鶏肉をのせタレをかける。
タレは甘みがほとんどないチリソースで辛さもあまり強くない。

ちりばり
この状態でだいぶ美味かったが、興味本位で辛味タレと濃厚タレも足してみる。
かなりパンチが増す。
ご飯はタレのせいかややしっとりしていて粘り気がなく、まずまずの食感だった。
鶏肉はどれも美味かったものの、やはりこのご飯と合うのは蒸し鶏だと思った。
蒸し鶏をご飯と合わせて食べ、焼と揚をおかずにつまむ感じになった。

ちりばり
席が入口近くだったため店内待ち客の視線を感じ、やや急いで食べた。
席間はゆったり取っていると店は言うが、極端に狭いわけではないという程度。
やはりグループでのんびり語らうようなランチには向かない。
但し、夜に二人くらいで飲みに来るのはちょっと面白いかもしれない。

ちりばり居酒屋 / 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

posted by こここ at 16:00| Comment(0) | 品川区 五反田、大崎広小路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。