2017年08月30日

波止場(西小山)…詳細不明のヤミ豚は旨味があふれる

波止場
居酒屋がランチ営業でとんかつ定食を出すことはよくあるが、
大抵は大した質ではないし、私も基本的には近づかない。
しかし西小山の居酒屋「波止場」のとんかつは違うとの情報を多方面から得る。
平日午前11時50分頃、駅から4〜5分ほど歩いて店に行く。

波止場
事前情報では12時開店のはずだが、すでに営業中の表示が出ている。
入店すると、恰幅のいい主人に店内で一番涼しいカウンター席に導かれる。
因みに1階はカウンターのみ8席だが2階にもテーブル席があるようで、
2名以上で訪れる客は基本的に2階フロアに案内されていた。

波止場
メニューを見ると、『ヤミ豚』という豚肉を使用していることが書かれている。
この『ヤミ豚』がどういう肉なのかは、後で調べても分からなかった。

波止場
ロースかつの特上と上の違いを聞くと、部位も大きさも違うらしく、
特上は300g弱あるとのことで、今の自分の実力を考えると少々不安だ。
上ロースとんかつ定食1,680円をご飯少なめで注文する。

波止場
注文から8分ほどで出来上がってくる。
きゅうり、にんじんの糠漬、豚汁、トリュフ塩が一緒に出される。

波止場
かつは肉の厚みが最大で1.8pくらい、肉だけで200g前後のボリュームだと思う。
断面を見ると赤身は薄らピンク色で、豊富につく脂身がきらきら光る。
これを見ただけで美味いであろうことが分かる。

波止場
食べてみると、肉全体がすっと口の中でトロけるよう。
きっと赤身部分にも細かいサシが入っているような肉なのだろう。
赤身にも脂身にも何とも言えぬ旨味があり、
とんかつソース+芥子よりもトリュフ塩や醤油をちょっと垂らすのが合った。

波止場
高温揚げに加え、揚げ油もだいぶ使い込まれているように見えたので、
コロモの色が黒っぽく、肉から剥がれやすいのが難点だと思った。

波止場
以前はこのヤミ豚をひっさげて、
武蔵小山で「からいもの里」という居酒屋を営んでいたが、
昨年に西小山に移転し、店名を変え、その後ランチも始めたようだ。
主人も、奥さんと思われる女性もとても低姿勢で終始感じがよかった。
豚肉がこんなに美味いなら無理をしても特上ロースを注文すればよかった。
夜に来てとんかつ以外のヤミ豚の料理を食べてみたいと思った。

波止場居酒屋 / 西小山駅洗足駅武蔵小山駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 目黒区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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