2017年11月10日

とんかつ 鉄(長原)…偶然発見した大森の人気とんかつ店の2号店

とんかつ 鉄
ある日、車で中原街道を田園調布から五反田方向に上っていて、
洗足池を過ぎたあたりで右手に「とんかつ 鉄(くろがね)」の看板を見つける。
同名の大森のとんかつ店の暖簾分け店か2号店では、との推測をし、
後日、平日の昼12時半過ぎに、長原駅から4分ほど歩いて店に行ってみる。

とんかつ 鉄
入店すると1階の全5席のカウンター席に1席だけ空きがあり、そこに座る。
2階にはテーブル席があるようで、
私が滞在中に2階から出て来た客数から察するに、10席ほどはありそうだ。

とんかつ 鉄
メニューを見て、大森の鉄との関連性をほぼ確信する。
大森には存在する最上級メニューの熟成リブロースかつ定食がないが、
オープンから日が浅いためのオペレーションが熟れていないせいだと思う。
特上ロースかつ定食2,000円をご飯少なめで注文する。

とんかつ 鉄
店は主人と思われる男性と配膳を主に行う女性の二人で切り盛りされている。
小さいとはいえ、1階と2階を行き来する女性店員は大変そうに見える。
客層は近隣住民らしき人や近隣で働く人ばかりのようにうかがえた。
私は偶然通りがかりで店を見つけて初めて知ったので、
まだとんかつフリークの間でもあまり存在を知られていないように思える。

とんかつ 鉄
卓上にはとんかつソース、醤油と二種の塩が置かれる。
塩は一つはアンデス紅塩、いわゆるピンクソルトだが、もう一つには表示がない。
恐らく大森の店にもあるアルペンザルツ岩塩なのだと思う。

とんかつ 鉄
注文から14分ほどで出来上がってくる。
赤味噌の豚汁、漬物がつき、ご飯は少なめが忘れられたような盛りで出る。

とんかつ 鉄
かつは上から見た面積はあるが厚みはそれほどない。

とんかつ 鉄
斜めにカットされているので一片の断面の厚みは2p以上あるのだが、
恐らく肉だけで200gを切るボリュームではないかと思う

とんかつ 鉄
食べてみると、豊富についた脂身はしっかり甘味があって融点も低い。
赤身に脂身がサシとして食い込んでいるような肉なのだと思う。
赤身も淡泊めだがそれなりに旨味を感じた。

とんかつ 鉄
一方で、薄くついたパン粉の目の粗いコロモは肉から剥がれやすく、
キャベツから出た水分でふやけて、終盤はかなり食べにくくなった。
かなりの高温で揚げられているのだと思う。
それでも、肉質がいいので、塩でも醤油でもソースでもまずまず美味かった。

とんかつ 鉄
豚汁は具がたっぷりというわけではなったが、とても美味かった。
お金を払ってでもおかわりしようか迷ったほどだった。

とんかつ 鉄
箸には「和の酒 旬鮮馳走 さく」の文字の焼き印が押されている。
調べると蒲田の居酒屋で、とんかつも出すようだ。
何か経営上の関係があるのだと思われる。

とんかつ 鉄
帰り際に女性店員に大森の鉄との関連を聞くと、調理場の主人を指さし、
「あれがオーナーです。2号店です。」
とのことだった。

とんかつ 鉄とんかつ / 長原駅洗足池駅北千束駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

ラベル:とんかつ
posted by こここ at 14:08| Comment(0) | 大田区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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