2017年11月25日

萬ち亭(新板橋)…カツマサラを求めて

萬ち亭
スパイシーな本格インドカレーにとんかつをトッピング。
私はこれをカツマサラと呼んでいる。
このカツマサラを食べられそうな店があると聞けば、都内なら必ず行く。
偶然情報を得て今日向かったのは、新板橋の「萬ち亭」である。

萬ち亭
午前11時40分頃に入店すると南アジア系の若い男性店員に迎えられる。
全34席の店内に先客はなく、4人用のテーブル席に導かれる。

萬ち亭

萬ち亭
メニューを見る。
看板メニューのカツ丼を始めとしたカツ系のメニューは、
あたかもかつやや松乃家のような庶民派カツ店のメニューそのものである。

萬ち亭
一方でカレーメニューはまさにインド料理店のメニューそのもの。
これまでカツマサラを食べ得る店と言えば、
インド料理店が見よう見まねでお粗末なカツを出しているか、
とんかつ屋で出すカレーが意外と本格派でスパイシーか、のどちらかだ。
しかしこの店は完全なとんかつ屋とインド料理屋のダブルフェイスである。
少なくともメニューを見る限りは・・・

萬ち亭
単品メニューも豊富だ。
チキンカレーセット745円ロースカツ120g一枚324円を注文する。
カレーは辛さを指定でき、上から二番目の辛口を指定する。
やや後で、大粒カキフライ162円二個追加する。

萬ち亭
すぐにカレーセットのドリンク(アイスティ)とサラダが出てくる。

萬ち亭
卓上にはサウザンドレッシング、とんかつソース、小袋の洋芥子、七味が置かれる。
サラダにサウザンドレッシングを使ったが、チリパウダーが入っていた。

萬ち亭
注文から11分ほどでチキンカレーとライスが出てくる。

萬ち亭
カレーはなかなか量があり、フワッとスパイスの香りが漂ってくる。
但し、カツマサラが目的だから、この時点で手をつけるわけにはいかない。

萬ち亭
カレーから約9分遅れてロースカツが出来上がってくる。
薄っぺらい肉にシナっとしたコロモ・・・惨めな見た目だ。
肉だけで120gなんて絶対にない。

萬ち亭
ラグビーボール型のご飯を平らにならし、ロースカツをのせる。

萬ち亭
そしてチキンカレーをかけて食べる。
カレーの辛さはまずまずだが、同時にココナッツミルクが利いてかなり甘い。
マサラ感はあるものの、甘さのせいでカツマサラとして調和していない。
バターチキンカレーに近いチキンカレーなのだと思う。

萬ち亭
ロースカツの直後にカキフライ二個が出てくる。
こちらは一転してデカく、ピロシキやカレーパンのようなフォルムだ。
メニューには有料と書かれたタルタルソースが無料でつく。

萬ち亭
割ってみると、中には小さな牡蠣が2個入っていた。
そしてこのカキフライに関しては、諸事情からこれ以上のことは書けない。

萬ち亭
この店の軸がインドカレーにあるのはカツやカキフライを見れば明らかだ。
とんかつ専門の調理人とインド料理専門の調理人が両方いる店かと期待したが、
恐らく違うのだろうと思う。
やはり、理想のカツマサラを店で食べるのは難しいのだろうか。
いや、カツマサラという食べ物自体がナンセンスなのだろうか。

萬ち亭とんかつ / 新板橋駅板橋駅下板橋駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 板橋区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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