2018年01月26日

アジアンパーム(初台)…安っぽいタイとインドのフュージョン

アジアンパーム
タイ料理とインド料理を両方出す店が雨後のタケノコのように増えている。
更にナシゴレンやラクサまで出すアクロバティックにボーダレスな店もある。
こういう店は総合的アジア料理店とでも呼べばいいのだろうか。
今日は水道道路沿いの「アジアンパーム」に行く。

アジアンパーム
13時頃店に行くと全48席の店内に先客は男性ばかり3人ほど。
小さな2人用テーブル席につく。
ランチはビュッフェなのだそうで、ビュッフェ台に並ぶ料理は取り放題。
ナンだけが焼きあがるたびに客席に直接運ばれる。

アジアンパーム
ビュッフェ台に行くと、この店の料理人がインド料理畑であることが分かる。
インド料理系の品よりもタイ料理系の品の方が明らかに質が劣るからだ。

アジアンパーム
私はインド料理もタイ料理も大好きだ。
インド料理は北と南とベンガル系の3つに大別されることも知っているし、
タイ料理屋では日本語でなく本来の品名で注文するくらいだ。
だからこそこういうボーダーレスな店には違和感を感じる。

アジアンパーム
違和感というよりも、短絡的なあさましさを感じると言った方がいい。
腕のいいタイ料理の調理人とインド料理の調理人が両方いたとしても、
一つの厨房で両方の料理が一定以上の質で提供されるのは、
設備上からも工程上からも考えにくい。
一般的な日本人には南の方の料理なんて違いは分かりゃしないだろう、
という蔑視すら感じる。

アジアンパーム

アジアンパーム
チキンカレーとダル豆のカレーはまずまず美味かったが、
たぶん業務用ペーストをのばしたものだろう。
1,000円で食べ放題だから、とりあえずお腹いっぱいになればいいという人は
行けばいいだろう。

アジアンパーム
帰り際にそういう人がいっぱい入ってきた。
とても寂しい気持ちになった。

アジアンパーム 渋谷本町店アジア・エスニック(その他) / 初台駅幡ケ谷駅西新宿五丁目駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.1

posted by こここ at 14:00| Comment(0) | 渋谷区 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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