2018年01月30日

飯田商店(湯河原)…シャンシャンみたいなラーメン店

飯田商店
シャンシャンは可愛いし実物を見てみたいとも思うが、見には行かない。
なぜなら、パンダごとき、並んでまで見ようとは思わないからだ。
ラーメンも、どんな評判店でも並んでまで食べたいとは思わない。
2017年TRY大賞の飯田商店も、後輩の強い誘いがなければ行かなかっただろう。

午前10時半過ぎに店に行って、その後輩と落ち合う。
後輩は8時に店に来て整理券をゲットしてくれていたのだ。
整理券の番号は33、34。
午前11時の開店から、この整理券の番号の順番に入店していくわけだ。
店は全18席らしいから、普通に考えれば二巡目に入れるはずだ。

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開店からしばらくして、順に店内の券売機で食券を買うよう店員に指示される。
何度も来ている後輩の勧めにより、
わんたん入り醤油チャーシュー麺1,400円の食券を買い、列に戻る。

TRY大賞だから、現在の首都圏No.1の評価のラーメン店ということである。
私は15年ほど前に新宿の武蔵に1時間半並んで食べて失望して以来、
『人気ラーメン店』、『行列』、と聞くだけで避けてきた。
でも30年前くらいには香月や丸福、春木屋なんかに並んだものだ。
「ラーメン屋に並ぶなんて気が知れない。」
なんていう冷ややかな声を、当時よく聞いたものだ。

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11時37分、女性店員に番号を呼ばれ、店内に入る。
外で大勢の人たちが極寒に堪えながら待っている様子が嘘のように、
温かく、席間も広くて落ち着いた店内。
店内外を行き来する女性以外の店員は外待ち客の辛さを知らないのだろう、
と思ったりする。

飯田商店
着席後10分でラーメンが出来上がってくる。
小さめの丼ににごりのない醤油スープ。
見るからにあっさりしていそうなラーメンだ。

飯田商店
麺はそうめんのように細く、噛み応えはあまりない。
上品でさらっとした醤油スープにはこういう麺が合うのだろう。

飯田商店
チャーシューは豚ロースに豚バラ薄切り、鶏ムネ肉の三種だ。
はっきり言ってチャーシューではない。
三種盛るところは、いろいろ味わえるバラエティさなのだろうが、
一種に絞りきれなかったとも受け取れる。
わんたんも鶏挽肉のものと豚挽肉のものが盛られる。

飯田商店
美味かったし、人気があるラーメンであることはよく分かった。
私は生まれてこのかた、ラーメンを食べて感動したことはないが、
もちろんこの店でも、感動はしなかった。
感動しなければならないような強迫観念で並んではいけない。
シャンシャンも可愛いのは小さいうちだけだ。

らぁ麺屋 飯田商店ラーメン / 湯河原駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


posted by こここ at 15:00| Comment(0) | 神奈川県 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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