2018年02月25日

Spyro's(蒲田)…客層の悪いギリシャ料理店

Spyro's
数十年前にギリシャに旅行をした際の思い出から、
ずっとギリシャ料理にはいいイメージを持っていた。
首都圏でも数少ないギリシャ料理専門店の中から、
日曜夕方、蒲田の「Spyro's(スピローズ)」に行く。

009.JPG
17時過ぎに着き予約の名前を告げると、窓際の小さなテーブル席に導かれる。
全24席の店内に先客は六人組客と年配三人組客がいる。
我々のすぐ後に二人組客が三組続いて入ってきたので、
そこそこの人気店なのだと思う。

012.JPG
まずは飲み物を。
ギリシャビールを飲んでいる客が多かったが、我々はワインを選ぶ。
ボトルワインは全12種で、価格帯は3,000円台か4,000円台だ。
アヴァンティスというロゼのギリシャワインを注文する。
フルボディの表示だったが、比較的口当たりのいいワインだった。

020.JPG
料理一品目はサガナキ750円+税、ハルミチーズの鉄板焼きだ。
ハルミチーズはキプロスの国民食ともいえるチーズで、
山羊乳と羊乳から作られ塩漬けにされたフレッシュタイプチーズだ。
ギリシャのフェタチーズと似ているが、ミントの葉が混じるのが特徴だそう。

018.JPG
この料理のように焼いて食べるのが一般的らしい。
フレッシュチーズの鉄板焼きならスカモルッツァチーズを思い出すが、
燻製されているわけではないので食感や味わいはちょっと違う。

Spyro's
二品目はジャンボパプリカの肉詰め850円+税、現地名は「ゲミスタ」。
メニュー写真ではパプリカが皿に何個もゴロゴロ並んでいたので、
たった一個がのった皿が出てきてちょっと拍子抜けする。

Spyro's
挽肉、米、松の実、フェタチーズ等を詰めてオーブンで焼かれる。
トマトベースの酸味のスープに浸かって出てくる。

Spyro's
三品目はスヴラキ(ポーク)1,300円+税、ギリシャ風串焼きだ。
一晩マリネした肉をスヴラ(鉄串)に刺し、香草をまぶして焼き上げたもの。
結構噛み応えのある肉だった。

Spyro's
ラストはムサカ1,500円、ギリシャを代表する料理といっていい品だ。
薄切りのナス、ジャガイモ、ミートソース、ベシャメルソースを重ね、
チーズをのせてオーブンで焼く、ギリシャ版ラザニアとも称される料理だ。

Spyro's
この店では形の残ったジャガイモはあまり入らず、
代わりにマッシュポテトが入るのが特徴だ。
妻はこの品が一番美味かったと言っていた。

Spyro's
先客の6人組はアホかと思うくらいの大声で、しかも品のない言葉遣いで、
怒鳴りあうようにくだらない話で盛り上がり、迷惑も度を越していた。
この6人が帰ったら、
今度は近くの年配客がデタラメの薀蓄を延々と大声で語り始める。
正直言って、ワインも料理もちっとも美味いと思えなかった。
店のせいではないのかもしれないが・・・
会計は二人で8,800円とちょっと。
メニュー表記は税抜き価格だ。

Spyro's西洋各国料理(その他) / 蒲田駅京急蒲田駅梅屋敷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 大田区 蒲田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。