2018年03月24日

ジジーノ(東銀座)…炭火で焼かれて私は蝶になる

ジジーノ
ここのところ一気に過ごしやすい気候になり、
例年よりだいぶ早い桜の開花宣言からも約一週間がたった。
こういう時分が一番服装に迷う。
洒落者は先取りがセオリーだから思い切って軽い格好をするのがいい。
夜は昨年暮れ以来の「ジジーノ」だ。

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予約の17時半に店に行くと、この日は出足が遅いようで一番乗りだ。
馴染みの店員さんたちに迎えられ、いつものカウンター席に導かれる。

ジジーノ
席につく間もなく鍵とランタンを持って地下のワイン庫「せせらぎ」へ。
選んだのはボルドーより東のベルジュラック地区の赤だ。
メルロー、カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨンで渋めの表示だが、
なかなか凝縮感のある果実味でとても美味かった。

ジジーノ

ジジーノ
この日のメニュー。

ジジーノ
お通しはヒゲソリダイのカマ炭火焼と小松菜のアーリオオーリオだ。
ヒゲソリダイは身が軟らかくしっとりとして食べやすい。
イタリアンなのに箸でむさぼるように食べる。

ジジーノ
この日の料理一品目は桜海老と金柑のサラダ980円が出る。
レタス、ブロッコリー、芽キャベツなどの緑の上に、
桜海老、金柑、紅芯大根、ラディッシュの赤、橙が散りばめられ、
春らしい色鮮やかな品だ。
金柑は煮るより生で丸ごとが美味い、との髭のシェフの弁に大きくうなづく。

ジジーノ
続いてはお決まりの野菜焼き二人前盛り合わせ1,280円だ。
六品が二回に分けて出てくる。
最初の三品は長芋、マコモダケ、椎茸だ。

ジジーノ
続いてはレンコン、スナップエンドウに、メニューにない聖護院かぶら。
メニューにない品が出てくると得した気持ちになる。
どの野菜も炭火という魔法の調味料を得て盤石の美味さだ。

ジジーノ
そして大好き肉巻き甘長唐辛子600円は単品で注文する。
野菜高騰の折、大変だよなあ、なんて思いながら食べる。

ジジーノ
いつも通り、口直しの千切りキャベツが出た後に、

ジジーノ
メインの梅山豚ローズ200g炭火焼1,850円が出てくる。

ジジーノ
美味い。
やっぱり脂身が甘みがあって炭火の香ばしさも加わって、とても美味い。
付合せのセルバチカの苦味もよく合う。
梅山豚バラ肉の炭火焼きも久々に食べてみたいと思った。

ジジーノ
ここでお腹いっぱい。
最近は髭のシェフの絶品カルボナーラまでなかなか到達できない。
会計は二人で9,370円だった。
次回は絶対にパスタまでいこう、なんて妻と話しながら、
店を後にし、地下鉄東銀座駅に向かった。

ブラーチェ・エ・ヴィーノ・ジジーノバル・バール / 東銀座駅銀座一丁目駅銀座駅

夜総合点★★★★ 4.5

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