2018年06月01日

Aldenのつま先補強

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ソールのつま先部のヴィンテージスティール補強の修理に出す。
店は家から徒歩圏内のチャップリン武蔵小山店。
値段は2,160円、期間はちょうど一週間だった。

コードヴァンのAldenは革が硬くてつま先の反り返りが少なく、
そのためソールのつま先部のエッジの減りが早いと言われている。
ヴィンテージスティール補強には賛否両論あるが、
コードヴァンAldenに関してはやった方がいいという声が多い。
因みに9年前に買った1色目のV-tipではやっていない。

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つま先補強はともかく、今回2足目のAldenを買って思ったことがある。
Aldenのコードヴァンの質がかつてより落ちているのではないか、
ということである。
実は巷間ではこの指摘は多数存在する。

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これが9年前に買った当時のAldenVチップだ。

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そして、これが今回のWingtip。
同じコードヴァン、バーガンディでも光沢感、発色がだいぶ違う。
今後、純正クリーム等で手入れして光沢感が増せばいいのだが…

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現在、上質なコードヴァンを作る会社(タンナー)は、
アメリカのホーウィン社と日本の新喜皮革社の二社しかないと言われる。
Aldenのコードヴァンは当然ホーウィン社製のものだ。
コードヴァンは農耕馬の尻のほんの一部の皮が原料で、
サラブレッドやポニーなどの馬の尻の皮では作れない。
(一頭の農耕馬からAldenは12足しか作れないと言われている。)
農業のオートメーション化で農耕馬が減り、コードヴァンが減った。
コードヴァンは皮革のダイヤモンドと言われるまで希少になった。
そしてAldenのコードヴァン製品は6〜7年前から入手困難になり、
価格も絶望的に上がっていった。
仮にコードヴァンの一定の流通量を担保するために、
或いは価格の高騰を抑えるために質が落ちているのだとしたら、
悲しいけれどやむを得ないのかもしれない。

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おまけ、同日に横浜ルミネのB Shopで買ったORCIVALのバスクシャツ。
生成りの無地だ。

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縮みすぎて小さくなり、着れなくて妻にあげてしまった。
今回はワンサイズ上の3、男性のSサイズ相当になる。
がんがん着たい。
ラベル:Tシャツ
posted by こここ at 22:59| Comment(0) | ファッション 小物、靴、鞄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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