2018年08月11日

バンコク(六本木)…現存する中では都内最古らしいタイ料理店

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大学生の頃、目黒の「メコン川」という店で東南アジア料理に魅了されて以来、
30年以上にもわたってタイ料理ファンであり続けてきた私が、
これまで六本木の老舗「バンコク」に一度も行ったことがなかったのは、
ずばり、“高そうだから”。
「誕生日だからおごってあげる」の妻の声に背中を押され、行ってみることに。

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予約の17時半に店に行くと全30席の店内に先客はなく、
広めの4人用テーブル席に案内される。

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(画像クリックで大きくなります。)
ワインメニューをもらうとタイワインはモンスーンバレーしかない。
ワインメニューを見る限り高級店らしさは感じない。

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やむを得ずフランスの赤フルボディをボトルでもらう。
お通しなどはない。

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この日の料理一品目は鶏挽肉サラダ1,400円+税、ラープガイだ。

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鶏肉は手切りされているようでホムデン(タイ紫玉ねぎ)が入り、
辛さもまずまずで、美味い。
美味いが、ラープ系サラダに必須のカオクワが入っていない。
カオクワは炒りもち米を粉末状に細かく砕いたもの。
ミントの効きはまずまずだっただけに残念だった。

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二品目は牛肉オイスターソース炒め1,600円+税だ。
この値段だからそこそこの質の牛肉が使われると思ったが・・・

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牛肉は硬くて旨味もなく、あまり美味くなかった。
ソースはいい味だったしタイ野菜も豊富だったので、
牛肉の質さえよければだいぶ美味くなりそうに思うが・・・。

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三品目は真鯛揚げの生姜あんかけ2,500円+税
事前調査でかなり評判が高かったので、楽しみにしていた品だ。
しかし鯛の身は硬くパサつき、骨も太くてとても食べられない。
やはりソースの味つけはとてもよかったが・・・

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〆に選んだのは鶏ご飯1,300円+税、カオマンガイだ。
ご飯の上にのる鶏肉が丁寧に薄くカットされ、量も多い。

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ナムチムを一気にかけて食べる。
ナムチムはタイ豆味噌主体だが生姜やニンニクの効きは薄く、
甘めの味つけだ。

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ご飯はジャポニカ米多めの長短ブレンドで、
湯取法で炊かれていると思われ、モチっとした食感になっていた。

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この日の会計は11,000円とちょっと。
思ったより高くならなかった。
どの料理もソースの味は良かったので、
これだけの料金を取るのだからもうちょっといい食材を使ってほしかった。
フロアを一人で賄う若いタイ人男性店員の接客がとてもよかったことと、
タイ料理店には珍しく店内完全禁煙であることは、いいことだと思った。

バンコクタイ料理 / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 港区 六本木、西麻布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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