2018年08月21日

銀座アスター ベルシーヌ大森(大森)…高級店になりきれない高価中華料理店

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大崎の店舗がなくなって以来、銀座アスターにはご無沙汰していたが、
久々に大好物の焼きそばを食べたいと思い立ち、
大森ベルポートというオフィスビルの2階にあるベルシーヌ大森に行く。

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13時半頃に店に行くと、
「いらっしゃいませ」も言わない感じの悪い女性店員に、
洋室の一角の窓際の席に連れて行かれる。

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お茶を持ってきた別の店員からランチコースの説明をされるが、
もちろん注文はもう決まっている。
焼きそば1,500円+税大盛450円+税で注文する。
大盛はその品の値段の三割増しになる。
焼きそばは硬い麺と軟らかい麺があると言われ、軟らかい麺を指定する。

約三十五年来の銀座アスターの焼きそばのファンである。
高校生の頃、バイトの給料が出ると目黒駅東口の銀座アスターに行った。
たぶんその頃は1,000円くらいで食べられたはずだ。
だいたい店舗の雰囲気も今ほど高級感、仰々しさは無かったように思う。
目黒店だけでなく、渋谷の井の頭通りにあった店や新宿店なども含め、
町の中華店としては上級な方、という程度の位置づけのイメージだった。
それがいつしか、店舗によっては昼からサービス料を取るような、
やや無理を感じさせるほどの高級路線を歩むようになり、
それに伴い焼きそばの値段もどんどん上がっていった。

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注文から10分ほどで焼きそばが出来上がってくる。
レモンと芥子が別に添えられる。

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具はエビ、キャベツ、小松菜、タケノコ、フクロダケ、しめじ、椎茸、
豚バラ薄切り肉に・・・

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昔ながらの赤いチャーシュー。
私が知っている銀座アスターの焼きそばのフォルムだ。
かつては店舗によって具材が違ったりもしたが、
今は全店舗統一のレシピで作られているのかもしれない。

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食べる。
味もまさに銀座アスターの焼きそば、私が好きな焼きそばの味だ。
カリッと焼かれた麺は香ばしく、薄味のあんが麺の味を消さない。
玉ねぎのような甘みの強い野菜が入らず、あんが甘ったるくならない。
今後齢をとってもわしわしと食べられそうな焼きそばだ。

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会計時に感じの悪い女性店員の応対を再び受ける。
何が気に食わないのか全く分からないほどつんつんした態度で、
お釣りも投げるように台に置き、
ひと言「ありがとうございました」とぶっきらぼうに言った直後に
くるりと背を向けた。
店は無理やり高級化路線を歩もうとしていても、
明らかに人間がついて行っていない。

銀座アスター ベルシーヌ大森中華料理 / 大森駅大森海岸駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

posted by こここ at 17:00| Comment(0) | 品川区 大井町、西大井 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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