2018年09月24日

プルジャ ダイニング(巣鴨)…名高きネパール料理店は意外とハードルが低く

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以前予約を試みて店に電話した際、対応した店員と意思疎通ができず、
店の人気ぶりも伝え聞いていたので、アクセスの問題もあり、
何となくハードルが高そうだと感じて、訪問を断念した。
たまたまあるサイトでこの店の記事を見て、
何年かぶりにダメもとで電話してみると、意外と難なく予約が取れた。
秋分の日の振替休日の月曜、夕方に「プルジャ ダイニング」に行く。

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開店時間の17時より10分ほど早く店に着き、
入口に“CLOSED”の表示が出ていたため店の前で待っていると、
すぐに男性店員が出てきて店内に導き入れられる。
すでに年配男性一人客がカレーのセットを食べている。

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中国系風の女性店員に広めの4人用テーブル席に導かれる。
ドリンクメニューはあまり豊富とは言えず、
やむを得ずケガの少なそうな白ワインボトル1,800円+税を注文する。

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出てきたのはキングフィッシャーという南アフリカのワイン。
シャルドネとシュナンブランで、値段の割に意外と美味い。
後で調べたら市価1,500円程度だから驚愕の良心的値付けだ。

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料理メニューを見ると、料理の選択肢はあまり多くない。
妻が羊肉を食べられないから尚更選択肢が少ない。
でもそんなに量を食べられないし、かえって的を絞れていい。

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お通しは大根を煮てスパイスでマリネしたもの。
サテコ、というのだろうか。

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この日の料理一品目はチキン・チリ750円+税だ。
メニューではチキンと玉ねぎのネパール風の炒め物と説明される。

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具は他にピーマン、パプリカ、ニンニク、生姜が認められる。
NIRVANAMで食べるチキン・チリは鶏肉に薄いコロモがつき、
重厚なスパイスでマリネされている感じだが、
この店のは軽やかな炒め物という印象だ。

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二品目はカジャ・セット1,000円+税が出てくる。
中心に盛られたチウラは、メニューで以下のように説明される。
「籾つきのまま炒った米をついて平らにし、乾燥させた干飯」
このチウラを周りに並んだ四種の惣菜とそれぞれ混ぜて食べる。
四種はバトマス・サテコ(揚げた大豆をスパイスでマリネしたもの)、
チキン・サテコ(ボイルしたチキンをスパイスでマリネしたもの)、
アルコ・アチャル(蒸したジャガイモのネパール風漬物)、
辛子菜の炒め物、である。

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珍しい料理だ。
チウラなんて初めて知った。
でもスプーンが止まらない。
もの凄く美味い。

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三品目は肉つきチャウミン700円+税
スパイシーなネパール風焼きそば、とメニューで説明される。
肉はチキンかマトンかを選べ、チキンを指定する。

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具は他にピーマン、パプリカ、玉ねぎ、にんにくの茎が認められる。
麺は平打ち麺でタリオリーニ状のもの。
食べてみると酸味、辛味、スパイス感に加え、ニンニクが効いていた。
後先考えずにわしわしとかき込みたい麺料理だと思った。

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スープ代わりにグンドゥルック・コ・ジョル700円+税を注文する。
グンドゥルックは発酵乾燥青菜のことらしい。

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食べてみるとカレー自体はスープ状で酸味、辛味がほどよい感じ。
グンドュルックは博多ラーメンの高菜みたいな味わいだ。
表面に浮かぶ豆がサクッとしてシリアルのような食感で、
面白いアクセントになっていた。

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会計は二人で6,000円をちょっと切るくらい。
評判に違わず、どの料理もとても美味かった。
我々が滞在中に訪れた客は先客以外にはカップル客一組のみ。
そのカップル客もプレートセットを食べてすぐに出て行ってしまった。
休日の夕方は予約など必要もないのかもしれない。
意外なハードルの低さに、なんでもっと早く来なかったのだろう、
と後悔した。

プルジャ ダイニングネパール料理 / 巣鴨駅大塚駅前駅大塚駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7

posted by こここ at 21:00| Comment(0) | 豊島区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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